人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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雷のシーズン

午後に雷がやって来るという予報が出ていた。早めに買い物に出たつもりだったが、1軒目のスーパーを出ると、不穏な雲がこちらに迫っていたのだ。

急がないと、急がないとまた大変なことになる・・・。

私は自転車のスピードを上げた。上げて気が付いたが、ここ数年、自転車のスピードなど上げることはなくなっていた。

以前は仕事に出勤の度、ギリギリだったのでかっ飛ばしていたものだ。

平和になったものである。平和ボケと言ってもいいほど、のんびりしていたことに気づく。

 

2軒目のスーパーを出ると、すでに雨が降り始め、雷も鳴っていた。

すぐにでも帰りたいが、どうしても買いたいものがまだ残っている。

雨に濡れて3軒目に行き、雨に濡れながら家へと向かった。

雷は近くなっていて、その中を進む自分も怖い。

しかし「あの子」はもっと怖がっているはずである。ペダルを踏む足に、力が入る。

 

こういう言い方もなんだが、「みっちゃん」は望んで迎え入れた犬ではない。うちにはすでに2匹の猫がいて、静かに暮らしていたのだ。

しかし訳ありの犬だ、見過ごせなかった。やむにやまれず迎え入れたのである。

そんな始まりだったので、いい意味でドライに付き合えていると思う。都度現れる問題に、感情を伴わず冷静に対処することができた。

しかし今、家に残してきたみっちゃんを思うとたまらない気持ちである。

不安そうにウロウロしていることだろう。

マンガなら、大きなフキダシの中に私かダンナの顔が浮かんでいるはずだ。

ごめんねみっちゃん、もうちょっと頑張って!

 

ある程度予想はできていたが、みっちゃんはまた相当暴れたようだ。

耳(笑)

 

 

「やっちゃった、エヘヘ。」

エヘヘじゃねえ!!

 

 

ふすまの構造が分かってきた。

 

 

この後、夕方にまた雷が来たことを、東村山市民のみなさんはご存じだろう。

よりによってお風呂に入っている間に来たので、ふすまはさらに崩壊が進んだ。

これから雷の季節だ。

何か策を講じないことには、家そのものが崩壊しそうである・・・。