次のミッションタスクは、エピソード・10「故郷なき虜囚」。未達成タスクは「移送車輛の運転手と『マラク』の最後の会話を聞いた」のみ。このタスクのためにはスタートからすぐにヤーオ・ウブ補給基地に向かわなくては間に合わないとのことで、ひとつだけ残っていたのだ。
「間に合わない」などというぐらいだ、足は速い方がいいだろう。バディはD.Horseに。
スタートしたら、ヤーオ・ウブ補給基地に直行だ。
基地手前でD.Horseを降り、単独で潜入。
D.Dがいないから、索敵が不安だ。一応ソナーはあるが、マーキングまでには及ばないのであまり頼りにはできない。
より安全に進めるためにステルス迷彩を使ってみたが、あわよくばSランククリアもできるかもと、リスタートからはやめたのだ。匍匐で進む。時間はかかるが、マラクが連れて来られるまで時間は十分ある。
前回で、マラクが収容される場所は分かっていた。施設手前のテントのあたりで伏せて待つ。
やはりマーキングが不十分で、何度も見つかってしまう。仕方なく、D.Dを召喚した。
できるだけ事前に近くの敵は排除した方がいいかと思ったのだが、倒した敵が見つかったりフルトン現場を見られたりすると警戒態勢に入ってしまう。
警戒態勢に入ると会話が発生しないので、会話を聞くまではできるだけ敵に干渉しないようにした。
会話を聞いたら、タスクはクリア。今度はミッション自体をクリアしなくてはならない。
マラクの回収だ。
壁越しに近くまで行き、スタンアーム発動。間違えて一瞬ステルス迷彩を装備してしまったEE:AE5B1SランクがEE:AEB64
これでマラク付近の敵は一掃できたが、施設に入る際に見つかりそうに。後から追って入ってきたので、リフレックスモード中に倒す。
マラクは重傷でフルトンできず、ヘリでの回収になる。
ここのLZに呼べば近いが、敵をたくさん残しているので見つかるのは必至だ。
しかし背負って遠くのLZまで行くのもまたリスキーである。近い方を選んだ。
ヘリが来ると敵は一斉に攻撃をしかけてきたが、火力不足かあまりダメージはなさそうである。ヘリに気をとられている隙に、クリア。
ステルス迷彩装備によりSランクは逃してしまったが、いずれにしろここまで派手に見つかってはSなど取れなかっただろう。
簡単に取れる方法が別にあるようなので、S狙いはまた別に。
ミッションタスク回収はまだ続く。