そろそろ1時間が経とうとしている。
ブログの下書きを始め、ゲーム、グルメ、と決まった記事を入れると残るは日記だ。
まぁそうそうネタなんてないですよEE:AE4E6
どうしよう、何かないかと考える程に、脳味噌の可動キャパシティが狭まっていく。
もともとないものを考えようったって、出てくる訳がないのだ。
腕を組んで、目を閉じる。
グー。
寝ていた。
時間の無駄だ。しかし書き上げないことには次に移れない。
ないものは、書けない。
時間ばかり過ぎていき、やがて焦りが苛立ちに変わっていく。
何やってるんだか。何もないんだよ、書くことがEE:AE482考えたって、無駄なんだよEE:AE482
いや、なくても作り出せるじゃないか。
昨日は何してた??
おとといは??
目を閉じて、思い返す。
グー。
いちいち時間のかかるヤツだ。
思い返したところで、だからどうだという感じだ。
お酒を飲みました。
二日酔いで寝過ぎました。
だから何だ。
もっと細かく書くか。
8時ぐらいに娘の家に行き、焼酎を炭酸とレモンで割って飲みました。
だから何なのだ。
何が足りない??
驚き、共感、笑い、感動、もらい泣き。
心を動かすものがないのである。
そんな簡単に、心動くかなぁEE:AEB64
小さくていい。
たとえ「へ~」でも、そこには数ミリの動きがある。
しかし「へ~」の在庫すら、ないのだ。
数ミリだ。
なくはなかろうが、重箱の隅をつつくようなものである。
ほんの数ミリなら、埋もれたものを探し出すよりも作り出した方が早い。
ええい、数ミリの感動をこれから作ることにするEE:AEB30
~つづく~