玄治から、季節の一品サービスのハガキが来ていたのだ。
何度も無駄にして涙を飲んでいた。今度こそはと向かう。
まずはビール。
小さなお通しだが、手作りで美味しいつくねの煮物。
こんなん頂いちゃっていいんですかEE:AEB2F
「季節の一品」。
「夏野菜の最中」だったかな??
最中って・・・、まさかこんな形で来るとはEE:AE482
特別な味付けはなく、とってもシンプル。それだけに、素材ひとつひとつの味が映える。
かぼちゃの甘みがとてもいいベースになっていた。
「焼玉葱の丸ごとポン酢(400円)」も、ご覧の通り。
丸ごとなのに、無骨さというものがない。
玄治クォリティである。
火を通した玉ネギは、柔らかくて甘みがある。そこへポン酢の味付けと海苔の薬味的インパクトがいい。
これは衝撃だったEE:AEB30「ホップの天ぷら(500円)」。
ホップなんて食べるものなんか、と半分ネタで食べてみたら、ほろ苦さが絶妙に美味しい激ウマ天であった。
「鮭の焼き漬け(500円)」。
味付けが全く不明だったんだが、これがまた凄く美味しくてEE:AEAAB
大きさもドドーンとボリュームもあり、大満足。
そして、シメの「せいろ(700円)」。
蕎麦屋さんだ、もちろんとても美味しい。
ボソッとした蕎麦の食感が、細い麺にしっかり込められている。
いや~~、どれも隙なく美味しかったEE:AE482
今度は季節のお蕎麦を食べに行きたいなEE:AEACD
ぽ子評価です。5段階で、
味:5
量:3
価格:4
総評:5
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