人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

玄治@久米川

玄治から、季節の一品サービスのハガキが来ていたのだ。

何度も無駄にして涙を飲んでいた。今度こそはと向かう。

まずはビール。

小さなお通しだが、手作りで美味しいつくねの煮物。

ひ~~~EE:AEB30凄いEE:AEB30

こんなん頂いちゃっていいんですかEE:AEB2F

「季節の一品」。

「夏野菜の最中」だったかな??

最中って・・・、まさかこんな形で来るとはEE:AE482

特別な味付けはなく、とってもシンプル。それだけに、素材ひとつひとつの味が映える。

かぼちゃの甘みがとてもいいベースになっていた。

「焼玉葱の丸ごとポン酢(400円)」も、ご覧の通り。

丸ごとなのに、無骨さというものがない。

玄治クォリティである。

火を通した玉ネギは、柔らかくて甘みがある。そこへポン酢の味付けと海苔の薬味的インパクトがいい。

これは衝撃だったEE:AEB30「ホップの天ぷら(500円)」。

ホップなんて食べるものなんか、と半分ネタで食べてみたら、ほろ苦さが絶妙に美味しい激ウマ天であった。

「鮭の焼き漬け(500円)」。

味付けが全く不明だったんだが、これがまた凄く美味しくてEE:AEAAB

大きさもドドーンとボリュームもあり、大満足。

そして、シメの「せいろ(700円)」。

蕎麦屋さんだ、もちろんとても美味しい。

ボソッとした蕎麦の食感が、細い麺にしっかり込められている。

いや~~、どれも隙なく美味しかったEE:AE482

今度は季節のお蕎麦を食べに行きたいなEE:AEACD

ぽ子評価です。5段階で、

味:5

量:3

価格:4

総評:5

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