東久留米の一竜はあまり好みじゃなかったのだが、国分寺店はいかに。
昼時だったのもあり、常に満席状態だ。
辛い「赤ダレ」と迷ったが、久しぶりなので基本の「とんこつラーメン」に。
臭みもなく、とても食べやすいタイプだ。
背脂が入っているのが一竜風かな?油もたっぷり入って、こってりしていながらどこか軽さのあるスープである。
スープだけとれば、どこか東京豚骨を思わせる。
麺は九州系にしてはちょっと太め。
何となく今回は一番硬いハリガネを避けて二番目のバリカタにしたのだが、これぐらいの太さがあるならあまりバキバキ硬くない方がいいかも。そういう意味ではちょうど良かった。
トッピングはキクラゲ、ネギ、チャーシューと、特別なものはない。
チャーシューは脂多め、なぜか少し甘い。薄味は良かったんだが、二日酔いで脂がキツかった(笑)
辛子高菜は替え玉するかどうかの決め手になるが、こちらの高菜は辛くないお漬物的な高菜だったので残念。
個人的にはクタクタの激辛が好みである。
一応「元祖博多中洲屋台ラーメン」と銘打ってはいるが、私のイメージの九州系とはちょっと違うかなEE:AEB2F
見た目はそれっぽいんだけど、一竜らしい個性が入っているような気がする。
いい意味でのエグい部分がなく、万人受けするタイプだろう。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:3
スープ:3
総評:3
「とんこつラーメン」
久しぶりに思い出した、麺リフトEE:AE482
九州系にしては、ちょっと太め。