人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

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アイガー・サンクション

以前「アイガー北壁」を観た話をしたら、勧められた作品だ。

こちらにも、死の壁と呼ばれるアイガー北壁の登攀が絡んでくるが、ジャンルとしてはスパイ映画である。

        

   監督:クリント・イーストウッド

   キャスト:クリント・イーストウッド、ジョージ・ケネディ

裏の世界では凄腕の殺し屋だったジョナサン。

足を洗って大学の講師になっていたが、以前のボスから依頼が来る。

断るつもりで出向くも、聞けば自分の恩人が殺されたという話だ。

その殺した人物がターゲットである。ジョナサンは再び銃を取る。

ターゲットは、その日アイガー北壁を登るチームのメンバーという事だけは分かった。

登山家でもあったジョナサンもそのメンバーとして参加するが、自分自身も命がけとなるアイガー登攀。

ターゲットも特定されないまま、ジョナサンの「サンクション(制裁)」は下されるのか・・・。

ん~~、まず、古い(笑)1975年の作品だ。画像の粗さからも登場人物のスタイルからも、古さが漂ってくる。画像サイズが小さいEE:AE5B1

しかし、ストーリーに鮮度は関係ないんだなぁと思わされる作品であった。面白かったEE:AE482

ターゲットが誰なんだか、本当にサッパリ分からない。あいつも怪しい、こいつも怪しい、という中で、チームワークが問われる登山なのである。

お互いに命を預け合っている中で、ジョサナンは使命を果たさなくてはならない。

そもそもボスだって、信用できる人物ではないのだ。もはやこれは、個人的な復讐と言ってもいい。

自分が生きて帰り、「確実に」ターゲットを抹殺する方法。

それが最後の恋人のセリフで、ハッとさせられるのである。

これはもしかして、ただの大団円ではないのかもしれない。

正解は、ジョナサンのみぞ知る。

大きな謎を残して終わるあたりが、逸品であった。

ぽ子のオススメ度 ★★★★☆

ダンナのオススメ度 ★★★★☆