人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

AFRIKA・61

以前撮った「夕日とアミメキリン」が好評だったので、今度はオリックスで夕日を撮って欲しいとの依頼だ。

難しいことはない、キリンでクリアしているのだ。

ただ、日が落ちるまでの時間が惜しい。

なので、キボコのバブーンをRCカムで撮る依頼と並行することにした。

それが、バブーンはいるんだが、RCカムのモードにならないEE:AE5B1

ここで油を売りすぎて、間に合わなかったのだEE:AEB64

途中で発見したレインボーアガマの写真を登録がてら(前に一度送っているが、登録していなかったのだ)キャンプに一度戻り、またやり直し。

今度は慎重に、早めの時間からスタンバイしておく。

常に太陽がオリックスの後ろの位置になるように、オリックスに合わせて動く。

それで分かったが、臆病なのか結構遠くてもすぐに気づいて逃げてしまう。

欲をかかずにほどほどの距離をズームで撮るしかないだろう。

どうにも残念な一枚であった。

距離も遠く、夕日も良くわからないし、他の動物もたくさん入り込んでいる。

もう1回挑戦するかEE:AE5B1

チョロアでキャンプして、翌日の夕暮れを待つ。

オリックスを追いつつ夕暮れを待っているうちに、いいことを思いついた。

臆病ですぐ逃げるのだ、だったらもっといいポイントに追い込んでから撮るのはどうか。

少しずつ川から離れた場所に追っていく。

難しいねEE:AE5B1

逃げる時に走るから、その時に川に戻るようなルートをとろうとするのだ。

まぁ時間はある。ゆっくり、いい場所になるまで、辛抱強く追い込もう。

これは、スマホで画面を撮った写真も悪いが、それにしてもだ。

太陽EE:AEB2F

そんなん、見た気がしない。

夕焼けじゃダメなのか??

これはまず、夕日のポイントを探さなくてはならないようだ。

チャンスは1日1回の数分しかない。

簡単にはいきそうにないぞEE:AE5B1