人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

メダカの飼育日記・17

パイロットフィッシュとして入れた5匹は、今のところ元気だ。

気のせいか、室内で飼っていたメダカよりも、イキイキしている気がする。

ビオトープという環境なのか、単に広いからか。

ただ臆病で、すぐ隠れちゃうんだよねEE:AE5B1

自然環境に近いから仕方がない、と思うようにする。

エサやり、2日に一度。水替え、3日~4日に一度。

一方室内の水槽も、落ち着いている。

白く濁っていた水も、少量でこまめな水替えと掃除が良かったのか、綺麗になった。

ペットボトルにカルキ抜きした水を常備し、掃除(ピペットでのゴミ取り)で減った分を足している。

2日で500ml1本がなくなる程度の水替えだ。

そして、エビの赤ちゃんが生まれたのだEE:AEB30・・・と歓喜したのは3日前の土曜日。

しかしだ。どうもおかしい。

1匹しかいないのだ。そして卵はまだお腹にしっかりたっぷり残っている。

調べたところ、稚エビは最初、1ミリにも満たない大きさとのこと。

「赤ちゃん」と思ったヤツは、3ミリほどのサイズだ。

そして良く動く。

水槽内を縦横無尽に泳ぎ回っている。

エビの「ツマツマ」という姿ではない。

アレは一体何なのか。

謎だ。