今日で会社を辞めてしまうという女の子を、やっとのことで誘い出せた主人公。
なんだ??恋愛ものか??
と思いきや・・・。
監督:デヴィッド・ブルックス
キャスト:ブライアン・ジェラティ、ジョシュ・ペック
クリスマスの夜、やっとのことで憧れのエミリーを車で送るところまでこぎつけたデイビッド。
しかし遠慮のない悪友のコーリーがついてきてしまい、あっちにも寄れ、こっちにも寄れと大迷惑。
お金もない、お腹も空いたと言うのでATMに寄ることにしたのだが、ふと見ると、怪しい男が仁王立ちしてこちらをじっと見ていた。
3人はATMの中、男はカードがないから入れはしないが、逆に自分たちは出ても大丈夫なのか?
見るからに怪しい男である。
出ることを躊躇していると、犬の散歩に現れた男性に男は突然襲い掛かり、3人が見ている前で惨殺してしまった。
ヤバい、これはここを出ちゃいけないパターンである。
やがて男の方から動き出す。
エアコンを切られ、そして・・・。
そんなに怖くない(笑)
どうなっちゃうのかなぁ??という感じで普通に見ていたのだ。
ちょっと現実味がなく、その分感情移入がしづらかったかな??
娯楽として観る分にはサラッと楽しめていいかもしれんが。
最後のオチがちょっと捻ってあって、そこは評価したい。
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆