もはや「ダイエット」というカテゴリーにこのような文章を書くのはいかがなものかという気持ちは拭えないのだが。
止まる訳にはいかないのだEE:AE5B1たとえ言葉だけでも、流れを止めないために更新するっEE:AE5B1
ということでつまり、ダイエットらしいことは相変わらずしていない。
正直もう、ビリーはつらいEE:AEB64時間も惜しいEE:AE5B1
なので体力がつくまで、しばらく何か別のことをすることにしたのである。
しかし考えども、浮かんで来ない。
なにしろもう、辛いことはしたくないのである。
ハッキリいうと、楽をして痩せたい。
具体的に言うと、飲食は制限したくない。
運動なら、時間をかけたくない。
考えた。
考えた。
思いついたEE:AEB80
お腹に力を入れようと思ったよEE:AE482
これならいつでもどこでもできる。
ながらでもOK、人にも分からない。
何なら一日中だって、ただお腹に力を入れていればいいのである。
腹筋、腹筋EE:AE5BE
ところが実際にやってみるとこれ、案外そう簡単なものでもなかったのだ。
まず、「だけ」と言って、ながらでもできると踏んでいたのだが、意外と意識をそっちに持っていかれるものである。
逆に言えば、意識していないと腹筋のことなどすぐに忘れてしまう。
なので、常に半分そっちに思考を持っていかれるのである。何事にも集中できない。
それから、どうも息苦しい不快感があった。
あとで気づいたが、どうやら腹筋に力を入れると、腹式呼吸になるようだ。
自然体でいる時の腹式呼吸がこんなに煩わしいものだとは思いもしなかった。
それでも2、3日は頑張ってみた。
腹筋を鍛えているつもりだったが、疲れが来たのは膝上から足の付け根あたりであった。
まぁこでれも鍛えていることになるのかもしれないが、とにかく思考と呼吸の違和感が耐えがたく、また別の事を考えることにした。
体重は、56.5kg、体脂肪は25.9%。
それひど酷いことになっていたので、ちょっと安心した。
安心している場合ではない。
今週中に、次の策を考える。
あぁ楽して痩せたいEE:AE5C5