人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ペリンで大ヨッパ

ほんっとうに飲み続けであった。

中でもバンドの忘年会は、個人的に壮絶だったので、書いておこうと思う。

初の大型ライブを終え、反省会を兼ねた忘年会であった。

音源を聴きながら飲もうということで個室を予約したのだが、キッズルームしか空いていなかったのだ。ハードロックバンド5名、キッズルームに集合EE:AE595

まぁまずは聴きながら反省会だ。ボーカルは地獄である。

楽器が下手なのと歌が下手なのとでは、恥加減が違う。

ライブ前に何度も書いたが、私はバンドを引っ張っていく、エンターテインメントだ、などと言って聴いてみりゃアレだ(笑)

これからボーカルをやってみようという方。恥も背負う覚悟で。

激辛ロシアンルーレットなるメニューがあったので、頼んでみたのだ。カラシ入りのカレーパンが1個混じっているもの。

誰が当たったのか分からなかった(笑)

他に誰もいないのなら、たぶん私だったんじゃないかと思う。ほのかにカラシの味がしたような気がしないでもない。

スタッフ曰く、寿司バージョンの方が辛いと。先に言ってくれ。

気がつくと、ベーシスト氏がひとりで「辛い」「辛い」と言っていたが、モツ鍋に入っていた唐辛子を食べたとのこと。

そんなに辛いのかと私も食べてみたのだが、本当に物凄く辛かった(笑)こっちの方がよっぽどサプライズである。

なぜか全員食べる羽目に。

反省会も終わり、今度は次のライブの曲を決めるはずであった。

私はこれをとても楽しみにしていたのだが、このあたりから記憶が怪しくなってくる。

一応曲目のリストらしきものが、後に2、3枚出てきたが、酷くのたくった文字で判読が困難であった。

このリストはアテになるのだろうか。

結局、曲は決まったのだろうか。

そしてバッサリと記憶が途切れる。

なぜなら酔い潰れてしまったからである・・・。

~次回・歴史に残る恥ヨッパ記に続く~