人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

大久保にて酔い、ドラマはなく。そして記憶も。

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ふぁ~~~っ、終わったEE:AEB30

大口のライブが終わって、束の間の休息である。

ところがダンナは一週間後にリハ、その二日後に本番を控えていた。

助っ人を頼まれており、全く知らない人とのライブであった。その分、プレッシャーは大きい。

しかし「大口」にダンナも全力を注いでくれたため、ほとんど手付かずになっていたのだ。

気の毒に、毎晩私がゲームをやっている後ろでベースを弾く音が響いていたのであった。

会場は、大久保にある「ドルチェヴィータ」というライブ・カフェ。

当日ダンナは先に行ったが、私は新宿で買い物をしてから、歩いてのんびり向かう。

買い物を済ますと、条件反射的にコンビニで酒を調達。

さすがにひとりで歩き酒は恥ずかしい、小さな瓶ビールにしてハンカチで覆って隠す。

サイズで選んだが、小瓶のビールって香りが高いヤツが多く、飲み過ぎの体にはキツいわEE:AE5B1

この近くに住んでいる娘ぶー子に連絡すると、たまたま仕事が休みだという。突然の合流だ。しまった、ぶー子の服、勝手に着てきちゃったしEE:AE5B1

身支度に時間がかかりそうなので、焼き鳥屋でモツ煮とウーロンハイなど。

ダンナはどうしているだろうか。私はモツ煮がうまいよ。

LINEでギタリスト氏も、モツ煮の写真送ってきたよ。

焼き鳥屋にぶー子が来ると、久しぶりに会ったので話が盛り上がる。

あぁなんか、焼き鳥も食べたくなってきたし、・・・いかんいかん、行きましょう。

行ってみればPの面々も多く、また、久しぶりに会えた人もいたのだ。

ライブはもう始まっていたので、話し込む間もなく奥の席へ。

Pのライブはほぼ「ロック」という感じだが、こちらはもうちょっと大人のムード。

ジャズ、フュージョン、女性ボーカルがしっとり聴かせる。

の後に、われらがP代表とも言えるラジカル・ブレイン、完全オリジナルのバンドだ。

場所が変わると、ラジカルさんもどこか大人のムードになるから不思議だ(笑)

ここでぶー子がタイムアップ、途中で抜けてごめんなさい!!

最後は歌とピアノだけでまたしっとりと聴かせる。

ピアノは何度かご一緒させていただいたことのある果実酒使い、そしてボーカルの男性はPにも来たことがあるとのことだが、メッチャうま!!

歌とピアノだけで、あんなに聴かせられるなんてホントすごい。

いや~~、ビックリしましたEE:AE5B1

で、すっかり出来上がり、翌日ダンナは仕事なので、ラーメン食べて帰ったという。意外とドラマのない夜であった。いや、いい意味で(笑)

このあと飲みに行った人達もいたようだが、そこに入っていたら私は家まで帰れなかったかもしれない。かなり酔ってましたんでEE:AE4E6

次の日は、忘年会だ。もうちょいガンバレ、肝臓EE:AEB30