もうホント、嫌っEE:AE4E5涙出るかと思ったよEE:AE5B1
ゴスペル練習の帰り、私は車で自宅に向かっていたのだ。
うまく言葉で説明できないので簡単に言うが、細い道路で車が立ち往生していたのである。
それが見えないので訳も分からず渋滞に巻き込まれておった。
やっと進んだ、というところでやっと立ち往生している車の存在が見えたのである。
私も前の車に続いてそれをよけるように対向車線に出たが、そこで信号が赤になっちゃったのよEE:AEB64
前の車はみんな行っちゃって、私だけ鼻ッツラ対向車線にはみだしてるの。
そこへ前から車がこっち向かって入ってくるもんで、私邪魔だよEE:AEB64
あーもう、だから車の運転なんかしたくないんだよEE:AE5B1
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう。
エンコ車との間に若干車間があったので、無駄とは思いつつ左にハンドル切りながら前へ進めてみる。
んなもん、いくらも行かんうちに車間が詰まったわ、いよいよ前にも進めなくなった。
あああああんもう、どうしようどうしようどうしよう。
対向車もすでに連なっていて、下がれる状態ではなかった。
その時、プップッとクラクションが。
バックミラーを見ると、後ろの車が下がってくれていた。
いや、もしかするともともとその位置だったのかもしれんが、とにかく「下がれ」と促してくれた模様。ありがてえ。
でもバック苦手よEE:AEB64
苦手でもやるしかないのよEE:AE473
後ろの車にぶつけそうで怖くて、何度も何度も何度も繰り返しこまめに切り返して、やっと対向車が流れていったのである。
エンコ車は交差点の停止線という、エグい場所で立ち往生していたのだ。
彼らも泡食って押したりしてくれていたが、エールを送ったよEE:AEB30押せー押せー、と。もうだって、他に私にできることがない。
後続車、どうなっただろうか。
私のようなヘタクソが何人かはいるだろうから、あの渋滞はしばらく続いたと思われる。
家に帰ってから私はダンナにこの一件を話し、ダンナだったらどうするかを聞いてみた。
するとダンナは、「オレはそんなボーッとしてないからそのような事態にはならない。」と言いよった。
答えになっとらんEE:AE4E5