人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

フレディとオケがやってきた!

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合唱団発表会のリハであった。

同じ会場、同じセットでオーケストラも入る、最初で最後のリハになる。

私は前回、バンドの新年会で練習をお休みしていたので、その間のことも気になっていた。

ドキドキ。

行ってみたら、えらい事になっていた。

いわゆるメインボーカルにあたるソリストの方がインフルで来れず、私と同じアルトパートの助っ人さんも風邪でお休み、そしてアルトのもうひと方は別の合唱団の練習とかぶってお休み、ソプラノ2人がそれぞれ風邪と喘息の病み上がりでマスク、金城くんはなぜかいない、という状態。

ちなみに残るアルトパートの私達ふたりは、正月休み中に風邪でダウンしていたのだ。

「・・・先にやっておいて良かったのかもEE:AE4E6

長くて喉にくる風邪であった。ああ恐ろしや。みんな、大丈夫だろうか。

そんな中、私達合唱団と平行して、オーケストラの練習も始まった。

普段の練習にいちいちオケさんは来ないので、聴くのは初めてである。

スゲーEE:AEB64あれで歌うのEE:AE5B1

ところで今回、ダンナがロックオペラの曲で参加させてもらうので一緒に来たのだが、彼は自分のことで頭がいっぱいで、ただのひとつの感想も言ってくれなかった。

あのオーケストラと合唱を聞いておいて、「どんなんだったっけ??」と真面目に返してきたのだ。

もっきゅん、ダンナは相当真剣に取り組んでますのでご安心を。

そのロックオペラを歌う方も来たのだが、みんなはすでに前回の練習で会っていたのだ。

「どんな人だった?」と聞くと、一様に「・・・凄かった。」と言う。

もう私も気になって気になって仕方がなかったのだ。

そして、本当にすごかった(笑)

フレディだ。

間奏の間に私達にも踊るように促し、それに応えて私達も首を振る。

思いもよらないものが飛び出したりして、ビックリである。

ギターを弾いてるダンナの方にも絡んだりして、ダンナ、そのような事態に慣れてませんので、もうそれがおかしくておかしくてEE:AEB64

でも歌は抜群に上手い。すごくハマッてると思う。

帰りに「楽しかったです」と言うと、「楽しくやりましょEE:AE5BE」と彼は答えた。

その後にもう1曲あるんだけどね(笑)どう繋げるんだ!?

そこは次のソロの勝倉先生に託すEE:AEB80

緊張して臨んだリハだったが、そんなんで楽しかったし、オーケストラも感動的であった。

しかし帰りの車でもダンナは、「オレやばい・・・、まずい・・・、練習しなきゃ」とばかり繰り返していた。

ガンバレEE:AEB5C

本番まであと二日だ。