ダンナの誕生日だ。何かスペシャルなものを食べに行きたい。
寿司、ステーキもスペシャルだが、なんかこう、インパクトのあるものはないか。
色々探していて見つけたのが、肉の寿司であった。生肉の、寿司。
ネットでの情報だとかなりの人気店で、行列は必至とのこと。
ふたりだと予約はできないというので、オープンの時間を狙って行った。
どうやらもう情報は古かったのか、単に時間が早すぎたのか、余裕で座れた。むしろ早過ぎて恥ずかしかったぐらいだ(笑)
渋谷店は、肉横丁という、肉料理のお店が集まったちょっとしたテーマパークのような所にある。
ハシゴも可能で、肉好きにはたまらない。
ハシゴも視野に入れ、まずは目的の肉寿司へ。
お通し。
ナスの煮物。
「中落ち(250円)」。
ご覧ください。見事な生肉。
あっさりしているが、肉感あふれる絶品。
生肉ときたら、「ユッケ(580円)」。
黄身とタレの肉のハーモニーが絶妙EE:AEAABお酒がススムEE:AE5BE
「極み寿司(180円)」とは??
豚の皮を炙ったものだとか。
初めて食べたが、トロリと濃厚な味わい。
日本酒なんかに合いそうだねEE:AEACD
ネットで多くのお勧めがあった「稲荷(250円)」。
なんと、肉の稲荷だEE:AE482
モツ系かな??こちらも濃厚で、どっしりした一品。
箸休めに「アボカド(190円)」。
これもいいねぇEE:AEAABこちらも濃厚だが、野菜だ。しつこさがない。
左が「ロース(230円)」、右「カルビ(230円)」。
ロースはカモであったEE:AE5B1
カルビがまた、生肉全開で美味。
ええい、せっかく来たのだ、極上いってまえEE:AEB30「極上赤身(290円)」。
とはいっても、どれも美味しいのだ。特別な驚きはなく。
いや、もちろん美味しいのだが。
ご飯でお腹が膨らんでしまった。つまみを何か。「炙りチャーシュー(580円)」。
肉々トゥーマッチのところにチャーシュー、しかしタマネギたっぷりで、食べやすい。
脂の乗ったチャーシューにはタレもかかっていて、こちらもお酒が進む濃厚なもの。
いや~~、ほんっとうに美味しかった。
生肉の寿司などというと高そうだが、リーズナブルなのも嬉しい。
しかしお寿司はお腹にたまるので、意外と食べられなかったEE:AE5B1
食事としてガッツリ食べる方が良かったかもしれない。
ぽ子評価です。5段階で、
味:4
量:3
価格:4
総評:4