食べたてホヤホヤ、さっきの〆ラーメンである。花月。
翌日に合唱の練習を控えていたので、今度こそニンニクは我慢だ。「基本、臭い」という状態からいい加減、脱したい。
なので、限定の「ラーメン街道一番星」を。
メニューの写真では分からなかったが、家系であった。
あっさりしてそうなスープは鶏油が効いてマイルドかつ濃厚。タレも強めで、なかなかにパンチのある仕上がりだ。
麺も家系を意識したような太麺。
これといって特徴はないが、悪くもない。
うーん、トッピングは悪い意味で花月らしく。
のりはフニャフニャ、「備長炭でじっくりと燻して作られた香ばしい本格炭火焼き燻しチャーシュー」というが、ただのハムっぽいものであった。
唯一、ほうれん草がそこそこの量であったことが救いである。
とは言っても、トータルではソツなく美味しかった。
「家系っぽいラーメン」と思えば、なかなか悪くないと思う。
また食べたいと思う味であった。
ただ、スタッフの応対、悪過ぎ。
ちょっと気分悪かった。
ぽ子評価です。５段階で、
麺：３
具：３
スープ：４
総評：３
「ラーメン街道一番星」
