WATARIDORI
ちょっと予想とは違うものが届いてしまった・・・・・・。
監督:ジャック・ペラン
あらすじ・・・、どうにも書きようがないので、「GOO映画」からお借りしますEE:AEAD9
渡り鳥たちは北半球に春が訪れると、生まれ故郷の北極を目指して飛び立つ。北極は、世界中からやって来る鳥たちにとっての楽園。彼らの繁殖は、なぜかこの地でしか行なわれないのだ。そんな春の北極へ向けてほとんど休まずに飛び続ける鳥もいれば、宿泊地を定めながら向かう鳥、親鳥からはぐれて独りで見知らぬルートを羽ばたいて行く幼い鳥もいる。彼らは北半球が新しい春を迎えるたびに、苦難を乗り越えながら数千キロにも及ぶ果てしない空の道を辿って“必ず戻ってくる”のだった……。
・・・という、ドキュメンタリー映画だったのだ。
いつかこの鳥の物語が始まるだろうとずっと観ていたが、いけどもいけどもひたすら鳥たちの移動である。
あの鳥この鳥、身近な鳥から珍しい鳥まで、それはそれで面白かったが、ストーリーのあるものだと思って借りたので期待外れになってしまって残念だ。
ただ、CGを使っていないとのことで驚いた。
時間をかけて鳥たちと溶け込み、慣れさせ、ある時は小型飛行機に乗って一緒に飛んだりする。(驚くべき撮影方法はコチラをご覧下さい。)
鳥の目線で鳥の生活を見る事ができる、貴重な映画だろう。
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★☆☆☆☆
映像としては良かったが、自然界の掟といえど悲惨なシーンは辛い。
単なるドキュメンタリーだったので、ちょっとガッカリ?