人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

別れの宴

30分早くついてしまったので、迷わずむらやまで半額ドリンクを飲んで時間を待つことにした。

送別会だ。さとちゃんが企画してくれたのだ。

これで最後になってしまう人も多い事だろう。

そう思うとちょっと寂しい。

おいしい家で1次会、カラオケで2次会、最後に残った4人でだ。

さとちゃんはこのブログで漣のことは知っていて、本当はサプライズとしてこの店で送別会をやりたかったのだ、と言った。

叶っていたら、それは結構なサプライズになっていた事だろう。

今度女子会をここでやろうと誓う。

そして、実はスーさんがいる事を期待していたのだが、彼はもう帰った後であった。

私はイケメンスーさんをみんなに自慢したかったのである。

なんで私の自慢になるのかは分からないが、とにかく見せびらかしたかったのだ。

電話をすると、すぐに来てくれたEE:AEACD

会社の送別会の3次会にいきなり呼び出されたスーさん、楽しんでくれただろうか??

帰ったのは何時だったんだろうか。

ここで私の記憶は途絶えるのだ。

いつも思うのだが、お金とかちゃんと払ってるだろうか。

損をさせてる人がいたら、ぜひ申告して欲しい。自力で思い出すことはないだろうから。

気がついたらソファの上だった。

起きてきたダンナに聞くと、玄関の鍵を開けられずにガチャガチャいっていたのに気付いて彼が開けてくれたそうだ。

我が家の鍵はふたつなので、二つとも開けないと中には入れないのだが、酔うとこれができなくなる。

どっちが開いてるんだか果たして自分は開けてるんだか閉めてるんだかが分からなくなるのである。

そして二日酔いだ。

ラーメンを食べたら夜の8時まで寝ていた。

今日はもう飲めない。

「いらない」という私を見てダンナは「ヒヒヒ」と笑いながら、ひとりで飲み始めた。

休日なのに飲めないなんて、つまらない夜である。

というか、昨日が楽しすぎた。

みんな、ありがとう。

さようなら。