朝ご飯は、焼くだけのピザトーストである。
なので甘えて起きなかったのだ。
そんなに技術のいるものじゃないから、勝手に焼いて食べて行ってください。
ぽ子はまた夜中にバケちゃんに起こされて、寝不足なのである。
・・・もうこんな言い方は止めよう。
勝手にビビッて眠れなかっただけなのだ。
誰も私の部屋になど来やしない。
昨日は爽やかな夜であった。
しかし、寝不足には違いない。
ここを頑張って起きていれば今夜グッスリ眠れるのかもしれないが、もう寝不足は飽きた。
私ぁ、好きに寝る。
ところが月曜日だというのに、8時半に目が覚めたのだ。
しばらく布団の中でグズグズしていたが、どうやら次の波は来ないので起きる事にした。
やることならたくさんある。
私はこの部屋を、人を呼べるような部屋にしたい。
長年の夢である。
今日は可愛いエルの寝顔が撮れたが、バックの散らかり様があからさまに写り、ボツとなった。
ああ~~んにゃあああ~、もう魔法でこの部屋片付けたい~~~EE:AEB64
しかし、物事には優先順位がある。
まずは洗濯機を回したが、それで私は力尽きた。
そもそもは天気を見るためにパソコンを立ち上げたのだが、用件だけで済まないのがネット中毒である。
そのままテ~レテレしているうちに、時間はどんどん流れていった。
まぁいいじゃん、月曜日だし。
これまでは洗濯すらしなかったのだ。
このように最低ラインと比較するクセがついているので、開き直りも早い。
急に走るとバテますから、今日は火曜日までのウォーミングアップデーとしましょうEE:AEAAB
やがて眠くなり、和室のダンナの万年床に横になる。
不思議なもので、暴れん坊のダイも含め、猫たちは人が寝ると大人しくそれにならって寝るのだ。
もう眠りムード満載である。
これに勝てるなら、こんな荒んだ生活になどなってはいない。
しょせん私はこの程度。
オヤスミナサイEE:AEAC4
11時半にやっと起きたが、どうしても晩御飯の献立を考えておきたかった。
本がないと、考えられないのである。
考えナシにスーパーに行くと、また肉ばかりになってしまう。
コーヒーをいれてテーブルにつき、レシピ本を繰る。
ウッ、幸せ。
この時間、結構好きかも。
食いしん坊なので、レシピ本は大好きだ。
私はだんだん興奮してきた。
献立が決まっても興奮は収まらず、私は突然部屋の掃除がしたくなった。
11時50分。
残り時間が少ないほうが燃えるのは、なぜ(笑)
出勤まで50分しかなかったが、昼も食べずに私は掃除しまくった。
く~~、でも見た目全然変わってないです~~EE:AEB64
1週間が始まった。
まだ平日は4日も残っているのだ。
明日からまた頑張ろうかと思う。