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あぁ、眠りたい・・・、眠りたいよう・・・EE:AE473
薄々感づいてはいたが、どうも寝る前の安定剤が効かなくなってきたようである。
気にすると眠れなくなるのですっとぼけていたが、もう限界だ。
今週に入ってからは、寝不足続きである。
いやいや、この寝不足が次の熟睡を誘うのだ、と思うようにしていたが、蓄積されていくだけで非常にストレスである。
薬をもらっている病院に行っても、薬が増えるか変わるかするだけだろう。
あのやる気のない医者の反応が、想像できる。
「どうですか?」「じゃ、また出しておきますね。」
これしか言わないのだ。
彼は根本から何とかする気などないし、私もそれで良しとしていた。
しかし、薬が効かないとは一大事である。
これ以上薬を増やしたくはないし、変えたところで同じ繰り返しになるだろう。
ネットで不眠について調べてみたら、比較的近所に睡眠障害を専門に診てくれる病院があることが分かったのだ。
限界が来たら行こうと思っていたのだが、最初に1か月分の睡眠日誌を持って行かなくてはならないようである。
限界が来てからでは遅い。
限界の臭いがしてきたので、日誌だけでもつけることにしたのだった。
布団に入った時間、眠りについたと思われる時間、途中で起きてしまった時間、ウトウトしていた時間などを表に書き込むのだが、そのためにはいちいち時計を確認しなくてはならない。
私がもっとも恐れている行為である。
寝る時間や目が覚めてしまった時間が分かってしまうと、焦りにつながる。だから私は布団に入ってからは絶対に時計を見ないようにしているのだが、表を書かなくてはならない。
指示通りにいちいち時計を見ることにしたのだった。
全っ然、眠れませんでしたEE:AEB64
薬の効果、全くなし。30分おきに時計を見る始末だ。
限界だ。限界が来た。睡眠日誌を作ろうと思えば、限界を超えるのである。
眠くないまま朝が来たのでそのまま起きているが、私はできることなら眠りたい。
しかしこんな日に限って、合唱団の練習会場が遠く、補講もあるのでいつもより早い時間からのスタートだ。
行ってくるよEE:AEB69