症状が出始めてから1週間が経った。
今年は弱いほうの薬をアレロックに変えたが効かない、というような事を書いたと思う。
今日仕事に行ってみると、
「もう辛いから病院へ行く。」
「誰々さんは鼻がパンパンに詰まって相当に辛いらしい。」
そんな話が出ていた。
で、私はと言うと、
ええっ!?そんなに酷いの!?
という気持ちである。
症状があまり出ないので、まだシーズン始めで花粉が手ぬるいのかと思っていた。
これはもしかしてアレロック、効いているのかもしれない。
毎年そうだが、シーズンデビューあたりはついに花粉が来たショックで症状に対して過敏になっていて、過剰に反応してしまう。
今年もキツかったのはあの初日の1日だけで、あとは大した事はない。
いつ本番が来るかとビビッていたが、もう来ているのなら薬の効果はかなりあるという事だ。
これまで薬は気休めであって、「どうせ効かない」というポジションだったが、ついに私に合うものと出会えたのか。
しかし相当に眠くなる。
眠いが効果があるのなら耐えられるが。
あんな花粉地獄に二度と戻りたくはないのだ。
まぁとは言ってもまだ1週間だから楽観はできない。
早く楽観したいものだ。