おはようございます、毎日更新を目指している人間のクズ、ぽ子でございます。
リビングの電波時計は11時になったところですが、ぽ子は先程起きたばかりであります。
なもんで、こうしてパソコンの前に座り、ブログの投稿画面など開いても、何も書くことなどございません。
何やってんの?
ごもっともです。
無駄記事で稼いでいるようで申し訳ないが、午後から飲むのだ。
自信はあるが、ヘベレケになって更新どころではなくなるだろう。
だからこうして今のうちに記事を入れているのだが、さっき起きた人間にネタなどない。
ないけど更新はしたい。
するとこんな感じになってしまうのだ。
関心しませんねぇ。
結局ダンナは昨日、1滴も飲まなかった。
彼は特別酒に強い訳ではないが、どんなに飲んでも次の日にはケロッとしてまた飲み始めてしまう。
上限が低いからあまり翌日に残らないのかもしれないが、そんな彼が休日にも関わらず飲まなかったのだ。
ペットボトルのコーラを飲み干すと、「ゴーヤ茶」なるものを持ってきた。
これはインスタントのお茶パックで、お湯を注ぐだけで飲める代物だが、これを
さむらい
と書いた、大きな寿司屋の湯飲みに入れてきたのだ。
寿司の絵がいっぱい描いてある湯飲みで、これは今は無き「さむらい寿司」が、ある日先着数十名にくれたのだ。
ぽ子はこれがどうしても欲しくて、わざわざ食べに行ったのだ。
近所の回転寿司で「わざわざ」でもないが、まぁそれだけ思い入れのある湯飲みだったのだ。
写真、でかっ。
まだケータイのカメラを使いこなせてないので。
で、ダンナはゴーヤ茶をこれに入れてきたのだ。
ゴーヤなんて書くと何だかイカしたフルーツのようだが、その正体はにがうりである。苦瓜。
読んで字の如く、苦い瓜だ。
それをお茶にして、二日酔いの男が寿司の湯飲みで飲もうとしているのだ。
「こ・・・これはもしかしたら・・・。」
匂いをかいだ段階でダンナはこう言った。
「ダメかもしれない・・・。」
「ダメだ・・・。」まではすぐであった。
苦瓜汁の入ったお茶だ。
ネーミングで気付くべきだが、外来語のようなカタカナに騙されたのなら、せめてゴーヤをお茶にしたらどうなるか、想像するべきであったのだ。
残りの19袋はどうなるのだろう?
一方私も二日酔い気味で、あまりゴキュゴキュ飲む気分ではなかった。
なので飲みやすいサワーを飲んでいたが、それだけではちょっと物足りなかったのでワインの栓を抜いた。
昨日仕方なくコンビニで買った物で、ちょっと高かった。
世の中、カネである。
高い金を出せば、ちゃんとウマい物が手に入るのだ。
このワインはいつも飲んでる500円のものとは全然違い、二日酔いでもおいしく飲めてしまった。
結局全部飲んでしまった。
で、今日も飲むのだが、ぜひ二日酔いでもおいしく飲める酒が飲みたいであります。