前回は挑戦心だけで「北極」を食べたけど、今度はおいしく食べれる辛さのものを食べたい。
ダンナも娘ぶー子もそう思ってたから、またここに来ることになった。
私は辛さをひと段階下げて「味噌卵麺」、ぶー子もダンナも前回からひと段階下げて、それぞれ「蒙古タンメン」「味噌タンメン」に。
2時過ぎとという変な時間にもかかわらず、行列である。
そこへきて「3人」という人数で並んで座りたいとわがままを言ったので、かなり待つことになってしまった。
座ったらラーメンはすぐに出てきた。
見た目、具が多くなっただけの北極である。真っ赤。
スープを飲んでみたが・・・う~ん、辛い。
食べ進んでいくが、猛烈に辛い。
前回ぶー子はこれを食べたのだが、半分でギブアップしたとはいえ、良く食べたなぁ。
前回同様、ズズッとすするとムセるので、アムアムと空気を吸い込まないように食べていく。
相当辛いが、むせなければ何とか食べられる。
北極と違って具が多いから、逃げ場はある。
たっぷりのモヤシが辛いスープに良く合う。
豚肉のスライスもタップリ入って、ボリュームがある。
ゆで卵のスライスは食べにくいけど、この辛さを一番中和してくれるアイテムです。
辛くてなかなか食べ進めないけど、モチッとした麺は伸びにくく、スープの強さを受けています。
さて、この激辛スープ、辛さに強いと自負するぽ子でも、相当な辛さと感じました。
確かに、最終的にはス-プがおいしくて飲み干したので、北極よりはマイルドなのかもしれないけど、コレを食べるんだったら、北極でも変わらないんじゃないかと思う。
うーん、スープを飲み干したあたり、おいしいかったと言えるのかもしれないけど、このラーメンもまだ「挑戦」という気持ちで食べる域を出ていないように思います。
どうせならもっと食べやすい方がいい。
次回は「蒙古タンメン」を食べたい。
ちなみにダンナとぶー子は、ちょうど良い辛さだった、と最後まで食べました。
ぽ子評価です。5段階で、
スープ:う~~~ん、辛すぎといえば辛すぎだけど、
おいしかった。4に近い「3」。
麺:ムチッとしたコシのある伸びにくい麺。「4」。
具:タップリで、スープに良く合ってた。
ちょっと豚に臭みあり。「4」。
総評:辛過ぎた。「4」。
「味噌卵麺」麺硬め