奴らに負けた。
この花粉シーズンを快適に過ごすなんて絶対にできない。
それでも細々と「少しは楽になる」という手段をこれまで考えてきた。
これはぽ子の中でなので他の人はわからないけど、
鼻を刺激してはいけない。
これは大前提であり、鉄則だ。
出来る限り、という前置きつきだが、
・鼻はかまない。
・鼻にティッシュを突っ込まない。
・鼻を上からゴシゴシしない。
・くしゃみをしない。
・・・という感じに、花粉症前と変わらないように接するのだ。
ところが花粉症というものは、鼻がたれ、くしゃみが出るものだ。
つまり、どこまで我慢できるかが、少しでも快適に過ごすために求められてくるのだ。
快適のためとはいえ、やはりやりたい事を我慢するのだからストレスになる。
なのでくしゃみなどは時々出してしまうが、それもできるだけ少なくおさえる。
くしゃみをおさえることなどできるのかと言われたら、それがこの時期に限ってはある程度コントロールできる。と思っている。
忘れていれば出ないのだ。
この時期のくしゃみは、出たいがままにさせていればいっくらでも出る勢いだ。
そこを、シーズンオフのつまらん時期の鼻と思い込んで、2発ぐらいでシレッとしておくのだ。
ところがやっかいなのが、ムズッぱなから出たくしゃみは、とっても気持ちがいい。
ついもう1回、という気持ちになってしまう。
ただでさえ気分の沈む花粉症、ぽ子式花粉症対策はメンタル面がメインなので、結構ストレスがたまっている。
そこへふえっくしょんッッだ。
次の1発を出すかどうかは自分との戦いだ。
負けた・・・。
今夜は完全に負けた。
鼻はパンッパンに詰まってしまった上、水ッパナがダラダラ出るのでティッシュを詰めた。
掟を2つ破ってしまったわけだ。
1枚のティッシュの端を2ヶ所ねじって両鼻に詰める。残った部分はブラブラとぶら下げておく。
ある程度時間が経ったら今度はブラ下がった部分をねじって鼻に詰める。この繰り返しだ。
これでティッシュ1枚、デロンデロンに重くなる(笑)
一応薬は飲んだが全く効いていない。
効く時はちゃんと効くから、酒のせいか、勝負に負けたせいだろう。
もうすぐ午前1時だ。何やっとるんじゃ。
鼻もこんなんだし、明日の2度寝は決まったようなもんだな。
熱が出るだけで病人と認定されるのに、病気界の花粉症の地位が低すぎる!!
私は花粉病なので、明日は皆にいたわられつつ寝て過ごしたい!!
ザッツマイ願いね。
願いって、英語で何ね?