人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

壱藤家@東久留米

知らなかった、「むつみ屋」がなくなってたなんて・・・。

ネットの情報で、その場所に新しく家系の店ができたと知り、早速行ってきました。

「いらっしゃいませ~!!」

「いらっしゃいませ~!!」

「いらっしゃいませ~!!」

お~、すごい盛り上がってるな。

風風ラーメン@清瀬を彷彿とさせる。

店が広くて人数も多い分、こちらの方が迫力があるな。

醤油ラーメン、脂多め、麺硬めで。

ココは家系にしては珍しく、醤油か塩から選べるようになっていた。

やっぱまずは醤油で、塩は次回かな。

「多め硬め入ります。」「多め硬めいきます。」

復唱しながら作業をしている。

うん、そういう姿勢は大切だ。

こうしていれば注文の取り違いだとかいうことは少なくなるだろう。

口に出すだけなのだから、簡単なことなのだ。

出てきました。

スープの色、ほうれん草、見るからに家系である。

まずスープ一口。

おいしい!

あまり情報もないまま店に来たので、それほど期待もしていなかった。

それが結構うまかったのでちょっと嬉しい。

とは言っても、とりたてて特徴のない普通の家系の味ではある。

良くも悪くも安心できる味だ。

麺は、断面の丸い太麺だ。

別に悪くも無いが、個人的にこのチャンポンのような太麺が好みでない。

ぽ子的には残念だが、決して悪い訳ではない。

トッピングのほうれん草はタップリ、のりも大きいものが3枚乗っていて

ボリュームがある。

麺+トッピングで食べたが、いつまで経ってもトッピングがなくならない。

ニンニクやこしょうも時間差で入れたかったので、いいやら悪いやら。

・・・と思ったけど、夜になった今は「いい」である。

多くて悪いことなんてあるもんか。

中盛りにすればいいのだ。

しかし、途中でコッテリが効いてきて、飽きてきた。

味も結構濃い。

なもんで、スープを残してしまった。

次回は脂は普通、味は薄めでいこう。

・・・の前に塩味が先だね。

何にしろ、家の近くに家系の店ができて嬉しい。

ちょっとチェーン店チックな味ではあったが、

近くて年中無休で遅くまで(0時まで)やっていてそこそこおいしいのだ。

私的には「むつみ屋」はイマイチだったので、大歓迎だ。

ぽ子評価です。5段階で、

スープ:脂多めにしたらコッテリし過ぎた。もう1度、ノーマルで

    食べたい。「4」。

具:タップリ乗っていてGOOD。「4」。

麺:個人的に丸い麺がチャンポンみたいでどうも・・・。「3」。

総評:でも特別いい所がなくても悪いところも見当たらず。「4」。

醤油ラーメン、脂多め、麺硬め