10年前に映画館で観た作品だ。
レビューも2回目になりますが。
キャスト:クリスティーナ・アギレラ、シェール
監督:スティーヴ・アンティン
田舎町アイオワから、新しい人生を切り拓くべくロスに向かったアリ。
フラッと入ったバー「バーレスク」の煌びやかなショーに惹き込まれ、自分もそこのダンサーになることを決意する。
まずはウェイトレスとなり、虎視眈々とチャンスを窺うアリ。
しかしバーレスクはその華やかさとは裏腹に、経営の危機の真っただ中にあった。
「歌えるダンサー」の必要性を訴えるアリ。
しかしまずは、自分を認めてもらわなくてはならない。
そしてついに、チャンスが巡って来るが・・・。
まず、アリを始め、ダンサー達の美しさに惚れ惚れとする。
美女しか出てこないよEE:AE482
そしてそんな彼女達の妖艶なダンスに、ドキドキが止まりませんEE:AEB30
ショーの要素が大きな作品で、ストーリーは至ってベタだ。
それでも、ベタ故に外さない安心感、心地良さがある。
ショーのクォリティが高いので、まず観て損はない。
好みは分かれると思うが。
ぽ子のオススメ度 ★★★★☆
ダンナのオススメ度 ★★★★☆