正直、もう春樹は微妙な感じだったので、別の店になったのは嬉しいことではある。
しかし長風か(笑)
この場所で、どこまで頑張れるだろうか・・・。
前に東久留米で食べたのはつけ麺、これは結構美味しかった。
しかしこのお店のウリは、九州豚骨だ。
これもダンナが食べたので、何となくどんなものかは分かっていた。
クォリティ云々よりも、手軽さ重視的なものである。
今回はあえて、これを食べる。
飲んだ後だ、この手軽さがどう響くか。
「博多白」を粉落としで。
サラッとしたライトな食べやすいタイプだ。飲み〆ならこんな感じもアリだろう。
麺はさすがに硬いが、バキバキせずにモギッとした食感のもの。
長いチャーシューは2枚、キクラゲにネギ。
量的にはしっかり入っていて、充実感がある。
替え玉がひと玉無料。これも粉落としで。
こちらもひと玉しっかりずっしりある。
卓上の紅生姜や辛子高菜で、違う味を楽しむ。
お手軽な感じではあるが、飲んだあとにこういうラーメンが食べられるのはありがたい。
全く違う味のつけ麺もあることを考えると、重宝しそうだ。
スタッフさんがまた、日本人ではない。
春樹のスタッフを思いだすとこの辺が不安だが、まずは偏見を持たずに見守ろうと思う。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:3
具:3
スープ:3
総評:3
「博多白」