忙しさにかまけて色んなことが滞っていたが、ダイエットに関して原因は、そこだけではなかったと言わざるを得ない。
ここまでだらけてしまうと、またあのキツい運動をやるような気持にはなかなかなかなかなかなかなれないものである。
サボッている後ろめたさが、反動となって暴飲暴食に繫がっていた。
どうせまたとりかえすんだから、今ぐらいいいじゃないか、と。
「逃げ」のサインは、分かりやすい。体重を計らなくなるからだ。
実はダンナを見ていてその傾向に気付いたのだが、今、自分はどうだ?
これまではどんなにサボッても、体重だけは計って来た。
それをしなくなったということは、いよいよ本格的に逃げたということである。
最後の計測は、2月の27日。
この時点でもう十分にサボッて、それが少しずつ結果として出始めていた。
あれから約1ヶ月である。
体重計に乗るのが本気で恐ろしかった。
見た目にも、タル化が始まっているような感じがする。
57、いやこの状態なら58キロにいっているかもしれない。
まずは、ビリー再開からだ。
時間も短く負荷の軽めな、最終プログラム。
軽く汗をかいて、風呂。
そして計測。
どうやら神はまだ少し猶予をくれていたみたいである。
56.1kg(前回56.5kg)。
しかしだ、体脂肪率は26.5%(前回26.8%)と、確実に26%台に乗ったようだ。。
24%まで落としていたことを考えると、これはこれで罰が下った感じである。
しんどいが、再開だ。
一番キツいのは、再開した昨日だったはずだ。これからどんどん楽になって、そのうち楽しくなってくるだろう。ことを祈って。