人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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MFR Vol.37〈The Day・2〉

さて、出番が終われば飲むぞ~~~EE:AEB30となる訳だが、まだまだ二日酔いからの体調復活の兆しは見えない。

待っていても回復しそうにないので、観念してレモンサワーなど頼んでみる。

レモンの酸味と炭酸の清涼感がアルコールを相殺する飲み物のはずなのだが、もうこちとら弱っているので、アルコールに過敏になっている。こりゃ酒だ。

溜息と共に、ゆっくり一口ずつ飲み下していく。

やがてハルちゃん、現れる。前夜ウチで過ごした同志である。

彼女も出演を控えていたが、オレンジ色の飲み物を片手に「・・・少しだけジンを入れて貰いましたが、もうホント、今日は飲めません・・・。」と呟いた。

ステージにほど近い席に座り、「ベースとバスドラが内臓を刺激する」という感覚を分かち合う。

この日は、場慣れしているセミプロ級のバンドが続いた。

パフォーマンス、クォリティに安定感があり、同じバンド仲間というよりも、よそ様のライブを見に来ました、というような見えないハードルがあり、自らの弱点を痛感する。

と当時に、他のバンドにないものを持っているという漠然とした自信のようなものも見えて来たのも事実だ。

いずれにしろ、技術あってのものである。精進せねばなるまい。

いよいよ、セッションタイムとなる。前夜私を完膚なきまでに酔い潰した元凶だ。

プログラム本編も終わり、弛緩しきってグダグダに酔って盛り上がるだろうと予想していたが、その時点でなんとまだ最初のレモンサワーを飲み切れず、私は苦心していた。

酔いも回らぬまま、清く正しいスティービー・ワンダーを演り、他のみんなとの隔たりを感じる。・・・ハルちゃんを除いて(笑)

彼女の出演はこの後だったが、最悪のコンディションで臨むこととなった模様。責任感じる。ごめんなさい。

セッションタイムではほのかに頭痛を感じながらツェッペリンをやらせてもらった。

盛り上げてくれた皆様、ありがとうございますEE:AEAD9それを鞭にして、頑張りました。

とうとうレモンサワーを飲み切らないまま、具合も悪いし腹が減って仕方がないので早めに帰ることにしたのだ。

腹減りメンバーで何か食べて行こうと言うことになったのだが、行き先は居酒屋である(笑)

いや、このチョイスに間違いはない。私だって体調が良ければ他に選択肢など浮かんでこないが、ここまでやられていると「・・・食事するんじゃないですか?」という気持ちだ。これまた新鮮。

頼んだメニューは白飯とまぐろのラーメン(笑)それも食べ切れず、再起を願って頼んだカルピスサワーも結局ひと口も飲めなかった。

ペリンドラマー氏が車で家まで送ってくれた。死ぬほど感謝する。

こうして深夜12時30分という比較的早い時間に、みんなと別れたのである。

「じゃ、明日9時に!」という不吉な言葉を聞いたような気がするが・・・。