人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

夏のパジャマリッチ

ダンナがフレックスなどという洒落た出勤時間になっていて、なぜか私が夜更かししている。

ネットサーフィンに飽きて電気を消したら、夜が明けていた(笑)月曜から朝食作ってないぞ。

そんなんで、猛烈に眠い午前中であった。

いつもの比ではない。

まるで薬物で眠らされるような眠りだ。・・・そうだ、寝ていた(笑)座椅子の背もたれまで倒して、確信犯だ。

明日から通常勤務に戻るだろうとの事。私も通常就寝に戻らなくては。

忌々しい衣替えに、ケリをつけた。

ほんっとうに疲れた。嫌で嫌でしょうがなかった。

前にも書いたが、夏物と冬物を単純に入れ替えるだけではないのだ。

まだ夜出かける日もあるだろうから、若干の長袖を残しておきたい。

処分すべきかどうか迷う服。

今回も、パジャマとなった大量のTシャツのせいで、「パジャマの引き出し」はパンッパンである。

パジャマとはそう回転するものではない。せいぜい2、3セットもあれば十分なのである。

じゃあ普段着にするかというと、それらTシャツのほとんどは娘ぶー子のダンス用のお下がりで、「糞餓鬼」などと大きく書かれていたりする。

この他に、「ちょっとお出かけ用Tシャツ」が「普段着用Tシャツ」にすでに下がっているのである。こちらもパンパンだ。

そしてできればパジャマに下げたいのだが、こうパジャマTシャツが多いとなかなかくたばらないもので、数は一向に減っていかない。

こうして毎年ウンザリしながら衣替えをする繰り返しだ。冬になったらトレーナーとパーカーが控えている。

もはやただ移し替えているだけだ。なのに非常に消耗する作業である。

そこには「何とかしよう」という、抵抗があるからだ。

服は毎年増えるものだ。減らさないと、入らなくなる。

何でもパジャマにするからいけないのだろうが、捨てられないのである・・・。

こっちにケリがついたら今度は大量のアイロン待ちが出た。

アイロン待合スペースは、面倒でギリギリまでほったらかしている長袖が積み上げられていた。今度はこれの入れ替えである。

そして、クリーニング行きの冬物。こちらもモコモコの大量だ。

もうイヤEE:AEB64

今日は他に、何もできなかった。

今週も半分終わろうとしている。

また合唱の製本が危ぶまれる。