人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ライフフォビトンの限界~

これまで何度となく「いよいよ」と書いてきたが、これこそ本当に「いよいよ」である。

ついにインター版・三大装備「ジャンダルム」「トランゴタワー」「ザイテングラート」の入手に入るのだ。

入手方法が簡単なものからいく。盾のジャンダルム。

回避90、魔法回避90、全属性吸収という、信じられない防御力を誇るものだ。・・・血塗られた盾も最強の盾もいらんかったかEE:AE5B1

まぁ入手が難しければ1個で諦めるかもしれない。何だって、あって悪いものなどない。

しかし入手方法、簡単ねEE:AEB64クリスタル・グランデのトレジャーだ。

天下のジャンダルム、まともに取ろうと思えばその入手確率は0.04%という極めて低いものだが、裏技が発見されて、セロビの5Hitよりも楽になっていた。

こうなるともはや、哀れである。

メンバーをひとりにして(自打するので、素手攻撃力UPのオプションがついていないキャラがいいそうだ。自打した時ダメージが0になるように。)、武器と盾を外し、「ダイヤの腕輪」を装備する→カンブル・ピスでセーブ。セーブするまでは、普通に3人で戦っていていい。ただし必ず、上記の状態でセーブだ。

リセットしてからカンブル・ピス⇔クリスタル・ピークを繰り返しZCし、クリスタル・ピークにトレジャーが出たら自打してから開ける、そんな流れである。

ZCと自打の回数はPSの機種や型番で違い、巷に出回っている表に従う。

PS3の情報が少なく、人によって違うことを書いているのが不安だ。

とりあえずセーブまでは普通にいけばいいのである。レベル上げを兼ねて、ザコも倒しながら進む。

カンブル・ピス手前のダ・シフト・デポン・ラで、大量のライフフォビトン発生。

こいつらの出現に限りはあるのだろうか。限界を見たくなる。経験値もたまるだろう、セーブポイントも近いし、全部倒してみるか。

本当に限りなく出てくる勢いだ。

普通に倒せていたので問題なかったのだが、やがてイビルスピリットが混じった。途端にピンチに陥る。

悔しい。これではライフフォビトンの終わりが見れないかもしれない。

ZCして体制を立て直し何度も挑むが、フェニックスの尾の残量が乏しくなってきた。

あと少しというところで悔いが残るが、今回の目的はこれではない。

アイシャルリターン。いつか戻ってまた倒しに来てやる、首洗って待っとけや。

前置きが長くなってしまった。

セーブ後のジャンダルム戦の話は次に。