人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~ライフフォビトンの限界・その後~

これで欲しい装備品はすべて揃った。感無量だ。

・・・で。何やってたんだったっけ??

大灯台のてっぺんまで行ってシド倒して、本編は終わってたはずである。

で、まぁ残りの敵は、裏ボスばかりだ。

次は・・・、オメガか。オメガmk.ⅩⅡ。

クリスタル・グランデ手前でセーブして思い出したが、違う違う!モブが残ってたじゃん!

ヤズマットの依頼がなくておかしいと思ってたら、パイルラスタを倒していなかったのだ。

オメガはヤズマットの依頼を受けてないと出てこないから、こっちが先である。

ちぇっ、ここまで来ちゃったのに・・・。

・・・。

さらに思い出した。

前回ここにジャンダルムを取りに来た時に、「首洗って待っとけよEE:AE4E5」と言って後回しにしたことがあった。

ライフフォビトン群及びイビルスピリット。

囲まれて尻尾を巻いて逃げたが、あれは自分が弱いからではないEE:AE4E5他に目的があったからである。まぁフェニックスの尾が厳しくなったからでもあるがEE:AE4E6

てめーら、今度会ったら皆殺しだかんなEE:AEB30と絵に描いたような吠え面かいてそこを後にしたのである。あのまま終わってなるか。

クリスタル・グランデに進む。

レベルはあまりあれから変わってないが、装備は良くなっている。

でもあんまりこっちが強いんじゃ面白くないから、3大装備は外しておこうEE:AE5BE

前回の条件に近い装備がいいが、せっかく入手したので使わないともったいない。

槍だけホーリーランスから最強の矛に持ち替える。

セーブポイントのあるカンブル・ピスの手前、ダ・シフト・デポン・ラに、やつらは大量発生する。

いったいどれだけ出てくるのか、限界が見たい。

ライフフォビトンはもう強いとは言い難いのだが、ステータス異常が厄介である。

入れ替わり立ち代りあれこれ一気にかまされるので、その解除で攻撃に手が回らなくなってくる。

う。このままではよろしくない。つまり、ヤバい予感。

悔しいが、アクセサリを雛のティペットから全員リボンに変更。

これで劇的に楽にはなったが、やがてイビルスピリットが出てくるのである。

こいつがなぁ~EE:AE5B1強いEE:AEB64

これ一体なら集中して向かえば何とかなりそうなのだが、とにかくライフフォビトンがうじゃうじゃ沸いてくるので、どえらい厄介なことになってくるのだ。

強いイビルスピリットの方から倒そうと思うと、時間がかかるので大量のライフフォビトンと平行して戦わなくてはならない。

ライフフォビトンから倒そうと思うと、数が多いのでその間にイビルスピリットのキツい攻撃を何度ももらうことになる。

どっちがいいのかEE:AE5B1

どっちも良くないEE:AEB64バタバタ倒され、フェニックスの尾大量消費アワーがやってまいりましたEE:AEB30

悔しいが、変な見栄張ってる場合ではない。メンバー交代だ。本気メンバー。

最強の矛バルフレア、トウルヌソルバッシュ、補助回復にパンネロは、使わないと言ったばかりのジャンダルム装備である。

これで片付いた。参考までに、レベルは84~85である。

もっとジャンジャン出ると思っていたライフフォビトンは結局39体、これにイビルスピリットを足して40という感じか。

意外と少なかったので拍子抜けだ。

では戻って、久しぶりに大きなバトルである。

そもそも「使わなければもったいない」と言って、急遽入手した装備が揃ったのだ。ザイテン以外は積極的に使っていこうと思う。

とは言っても、残りはパイルラスタとオメガとヤズマットだけだ。

あぁ、終わっていくなぁ・・・。