人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

FFⅩⅡ IZJS② ~イビルスピリット~

次に着手した武器は、槍の「竜の髭L」である。だからなぜL(笑)

一番強い槍は「最強の矛」だが、大変そうなので、これはバハムートが起動してから挑戦しようと思う。これでキングベヒーモスでもブスリ!とやってみたい。

で、「竜の髭L」だが、入手方法はひとつ。イビルスピリットのドロップ(低)となっている。

クリスタル・グランデじゃないか。しかもレアモン。

ラルヴァイーター8時間の地獄を思い出す。

理屈は今回も一緒だ。ネクロフォビアのチェインをイビルスピリットに繋いで、確率を上げる。

そのためにまずは、ネクロフォビアを大量に狩って、チェインレベルをMAXまで上げる。

推奨されていたゾーンから選んだ場所は、「ダ・シフト・デポン・ウェ(40-35)」を拠点に「セット・レオ(40-36)」と「シルル・フロウェン・ノウェ(40-38)」を往復するコースだ。カッコ内はアルティマニアのマップナンバー。

じゃんじゃん出てくるのですぐにMAXになるが、時々死神が出てくるのねEE:AE5B1一度それでリセットされてしまった。

チェインレベルがMAXになったら、そのまま「カンブル・ピス(40-59)」まで移動。今度はここで、イビルスピリットを狙う。

「カンブル・ピス」を拠点に、隣接するゾーンをひとつずつ行き来するのだ。(出ないゾーン、ひとつあり)

レアモンである。なかなか出ない。出現確率は5%。

そして、ライウフォビトンが大量に出迎えるEE:AEB64

チェインが途切れてしまうから、ライフフォビトンはスルーである。しかし一度に大量に出てくるので、ウカウカしてるとステータス異常てんこ盛りでひどい目に合ってしまう。

ガンビットを「シェルの敵→たたかう」にしておくとイビルスピリットしか攻撃しないので、エンカウントして戦闘体制に入らなければ、そこにはいないということになる。

なので、極力近づかないようにゆっくり入り、遠目で確認できたら速やかに戻るのだ。

なかなか出ないぞ(笑)なので気が緩む。そんな時、突然「たたかう」が動き出すのだ。習慣で戻ってしまうじゃないかEE:AEB64まぁたいがいずっとそこにいてくれるので戦いに行くのだが、ハンパないす、強い~~EE:AE5B1

その上、周りを取り囲んでいるライフフォビトンが容赦なくステータス異常をブチ込んでくるので、てんやわんやだ。

ピンチになったらZCするようにしたが、たった2回のエンカウントでフェニックスの尾の残量が37になってしまった・・・。

これは厳しい。というか、この状態で低確率のドロップを狙うのは不可能だ。

ライフフォビトン、なんとかできないものか。攻略本を見るも、ドンアク、ストップなど行動を封じる魔法は軒並み効かない模様。最低限をアクセサリで備えるしかない。

ならば問題はイビルスピリットだが、前衛には聖属性の武器を持った二人が出ているのだ。攻撃は悪くないと思う。というか、これ以上考えつかない。

とすると、防御である。

回復役のケアルラを、リバースに変えた。

これで、ちょっとマシにはなった。相変わらずひどいやられようだが、フェニックスの尾のだだ流しは止まった。

こうなるとあとは、単純作業である。朝の5時半からやっていたので、だんだん眠くなってくる・・・。

不思議な事に、突然イビルスピリットが消えた。

そんな事はあり得ないが、バトル中にいなくなってしまった、という感覚である。どうした??

気がついたらライフフォビトンだけになっていたのだ。

チェインの数字表示もない、ということは倒していないことになるのだろうが、どこに行った??

その次も同じ。消えた。チェインの表示も出ない。

次で倒したが、その時のチェインは3になっていたのだ・・・。

これはチェインが途切れたことを示しているが、何か別のものを倒してしまったのか??

「たたかう」は「シェルの敵」だけになっており、イビルスピリット以外は狙わないようになっているはずなのだが。

一体なにが起こったのか、さっぱり分からない。

分からないので同じ失敗を繰り返す可能性があるのが不安だ。

フェニックスの尾の残りも少ないし、一度戻ることにした。

最後に、今回のエンカウントの結果を書いておく。

参考までに、メンバーのレベルはレダスを除いて61~62だ。

1回目:ドロップなし。

2回目:石ころ。

3回目:消えた。

4回目:消えた。

5回目:ドロップなし。

ひどい成績である。ママには見せられない。