創業以来8年間、毎日醤油を継ぎ足し、豚肉の旨味がはち切れんばかりに凝縮されたチャーシューの煮汁で、真っ黒なブタ醤油ダレを作りました。
この反則的に旨いタレを丼に注ぎいれ、濃厚豚骨スープを少量入れたところに、国産小麦粉を4種ブレンドした店内製もちもち極太麺を茹でて投入!
最後に、国産豚のきめ細かく甘味のある上質な背脂を、親のカタキのようにうりゃりゃーって叫びながら、背脂チャッチャの絨毯爆撃しちゃいます♪ワザとしょっぱめにした真っ黒ダレと相まって、ブタをまるごと一匹詰め込んだようなラーメンに仕上げました。
きら星史上ダントツNo.1、クセになる禁断のこってり味を召し上がれ^^
本日の限定である。メルマガより。
・・・食べたい~~EE:AE5AF
一日30食と難易度が高かったが、何とか間に合った。
「きら星ブラック」。
これが、予想外の展開に・・・。
限定を食べ終わった人には「味、濃い目にしてありますが大丈夫でしたか?」と聞いていたが、言うほど濃くはないかな??
背脂の量が凄いので、バランスは取れているのだろう。
油そばかと思うほど、ドロドロのスープである。
かなりのインパクトだが、こういうものを欲していたのだ。すごいすごい、ウマイウマイと食べていた。
・・・しかしそれは、半分ほどまでであった。
とにかく脂が凄いので、だんだんクドくなってきたのだ。
分厚いチャーシューもしっかりした味つきで脂たっぷり、私にはトゥーマッチであった。
麺との絡みも激しく良く、脂を絡めとって口に入ってくるのだ。ヤバいEE:AE5B1
こんなことは初めての事態だが、全部食べられん、冷や汗がでてきた。
しかし作り手を目の前に、残して帰るのは気が引ける。
脂が効いてくると醤油もジワジワと襲ってきた。やっぱ濃いわ(笑)
卓上のキムチと水で、何とか麺は食べきった。チャーシューはちょこっと残してしまった、ゴメンナサイ。
どうしても、どうしても喉を通らなかったのだ・・・。
もう私は若くはない、それを思い知った1杯であった。
栄養士さんを裏切るような1杯を食べてしまったが、もう体が耐えられなくなっているようである。
ホントもう、ゴメンナサイ、星野さん。栄養士さん。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:4
具:単体なら4と言いたいのだが・・・。
スープ:前半5、後半2EE:AE4E6
総評:わからん。どう言ったらいいのか。
「きら星ブラック」