人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

記憶、その曖昧なもの

ううう~~、うう。

うう~~~、ううう。

う?

案の定二日酔いで目が覚め激しい渇きが襲ってきたが、枕元にはジュースのペットボトルが。

おお、ナイスEE:AEAAB昨日の私。ゴキュゴキュ。

・・・いや・・・?これは私ではない。

「ホラホラ、こっちこっち。」

そうだ、昨日は帰ったら娘ぶー子にいざなわれてベッドまで来たのだ。

「ジュース・・・。」「ここここ!!ここにあるから!!」そんな会話があった。

つまりリビングで酔っ払ってとぐろを巻かれないように、サッサと寝かしつけられたと言うことである。

しかし。

ううう~~、うう。

うう~~~、ううう。

う?

tonoさんちに行った、美味そうな料理が並んでいた、乾杯した、酔いが回らないようにビール、ビール、・・・・・、料理美味い、モチさん西荻に店出したんだって、tonoさんアカウント3つも持ってるんだって、ウチの兄が結婚するんスよ、・・・。

ううう~~、うう。

うう~~~、ううう。

う?

それで?

それから??

・・・・・・・・・。

以上、である。

どうやら酔い潰れて寝ちゃった上に記憶も飛んで、思い出せることが非常に少ないのである。

久しぶりのメンバーだったので舞い上がってしまった。

「楽しかった」・・・、あるのはそれだけである。

EE:AE48BEE:AE48BEE:AE48BSpecial Thanks To tono5さまEE:AE48BEE:AE48BEE:AE48B

飲みの席に料理がうまい人がいるという事は素晴らしい(笑)

tonoさんは私が豚バラが好きなことをちゃんと知っており、野菜のタップリ入った蒸し煮を作っておいてくれましたEE:AEAC5

タレも自家製、ドレッシングも自家製(もちろん1種類ではない)、なんと豆板醤もサワークリームも自家製である。

tonoさんちにはヨークシャーがいて、この子がまたとても可愛いEE:AE478

しつけが大変だったようだが、そんな事は全く感じさせないお利口さんであった。

人参が好きなようで持って来てもらったのだが、もちろん「待て」と言えば待つ。

でもその待っている姿があまりにも愛らしいので待たせられない(笑)

「もういいや、どうぞEE:AEAAB」と言うとパクリ。

ところがtonoさんが「あ、こら!!『よし』って言われてないよね!?」とすかさず言う。

途端に食べていた口がピタッと止まる。

「『よし』って言われてないね!」固まるワンコ。

「『よし』って言われてないよね!」・・・すると驚いた事に「スミマセン」とでもいうように口から人参を出したのだEE:AEB64

そのワンコちゃんの小さくなった洋服を、たくさん頂きました。

スカジャンから浴衣まで、オシャレなものばっかりでした。

何から何までありがとうございましたEE:AEAC5

そして席が遠かったサリーとの会話は、ひとつも記憶に残っておりません。

スンマセン、もっかい私と飲んでくださいEE:AEAD9