えー、今回は自信を持ってお届けしたい。長いぞEE:AE482
バンド仲間があごひげグループの社長さんと知り合いで、予約をしてくれたのだった。
社長さん自らが腕を振るうお店である。
4人ですが、貸し切りに。ありがとうございますEE:AEAD9
ドリンクはご厚意で持ち込みにさせてもらったが、乾杯はお店の生ビールにて。
雪の降った日である。
「寒かったと思うので、先に汁物で温まってもらおうと。」
カニEE:AE482
身も心も温まるよEE:AEAAB
カニの旨みたっぷり、ほのかな甘み。
最後はカニみそをつっついて。
前菜。
ここでこれは、いつもの飲み会とは違うことを悟る(笑)
茶碗蒸しみたいなもの(玉子豆腐であった)だが、イクラやら何やら、美味しいものが宝箱のように詰まっている。
左、煮凝りのようなもの。右、自家製塩辛。
どちらもカニがいいアクセントになってるんだよなぁEE:AE595
酢の物。
この美しさよ。
トマトが珍しく、美味しかったEE:AE482
産地の違うカキ。
1個、特大の岩ガキが・・・(笑)
ジャンケンだ。勝ったのは・・・、続く。
産地が分からなくなってしまったEE:AEB64
北海道産の「弁天」、厚岸(北海道)産「マルエモン」、三重県産「桃小町」、そして三重県産の岩ガキ。
これは岩ガキ以外のどれかEE:AEAC5
同じく。
そして、岩ガキ。
タバコと大きさ比較。
さて、食べたのは私だ(笑)
一応ジャンケンはしたが、何度もやり直して本当に私で良かったのかEE:AEABF食べちゃいましたけどねEE:AE482
一口で入らなかったEE:AE5B1
濃厚、でもどこかスッキリして、すっごくすっごくすっごく美味しかったEE:AEB30
ダンナが生ガキ食べられないので、火を通してもらったやつ。
焼き物を、焼く前に見せてくれたのだ。
旬のものをふんだんに使う。
野菜も、こんなEE:AE482
できあがりEE:AE482
どの野菜も、旨みがとても印象的。
ホタルイカ、柔らかいEE:AEAAB
日本酒を飲んでいたら、「これ、合いますよEE:AE471」と出してくれた。
自家製のからすみ。
からすみが、自家製EE:AE482
ねっとり濃厚で、じんわりと日本酒に馴染む。
たけのこのお刺身。
たけのこが、お刺身EE:AE482
柔らかく瑞々しいタケノコに、葉ワサビが合う。
ホタルイカの食べ比べ。
真ん中はなかなか食べられない刺身。
いやもう、どれも美味しいよEE:AE5B1
付け合わせにもスキがないんだが、
「これは何ですか?」
おお、さすが野菜を作っているだけある、ebbi嬢ナイスな質問。
「あーさい」というもので、コリコリした食感が楽しい。
何が始まるEE:AEB2F
目の前で、ホタルイカを茹でてくれるのだ。
変化をよく見て・・・、
プクッと膨らんだ頃合いで。
ワタがまだほんのりとろけて柔らかい身と絡み、美味しいEE:AEB30
さて、これは何でしょう。
なんと、ブリ大根EE:AE482
普通は煮て食べるところを、さらに焼き上げる。
味付けが凝縮されて、こってり濃厚EE:AEAAB
ブリはふっくらEE:AE478
あぁ、これも美味しかった。美味しかっただけじゃない。こんなの初めてだ。
初ガツオとのことだが、脂の乗り方が全然違う。
一見赤身だが、マグロのような濃厚なコクが。
おっと、串から外してしまいましたが、キンキの幽庵焼き。
フワフワの身に、幽庵の味付けが映える。
皮まで美味しいEE:AE482
こちらはサービスの赤ムツ。
ギュッと身が締まり、また違った味わい。
アラの部分を焼いて出してくれましたEE:AEACD
いいつまみだ(笑)
シメの煮アナゴご飯。最後までスキがない。
これにてお腹いっぱい。本当にご馳走様でしたEE:AEAAB
とんでもない贅沢をさせて貰った気分だ。
美味しいだけでなく、作り手の食材に対する愛情、美味しいものを提供しようという気持ちが伝わり、心のこもった食事をさせてもらった。
今回は5千円のコースで飲み物は持ち込み。
料金や飲み物に関しては、直接相談すればそれなりに対応してくれるだろう。
「はなれ」に関する独立したサイトが見つからなかったので、あごひげ酒場にアクセスすればいいのではないかと思う。
ぽ子評価です。こりゃもう文句なしでオール5でEE:AE482