あまり知られてない事だが、胃袋と瞼は体の中で繋がっているらしい。
今日の天気予報は雨、山登りは中止と踏んで、昨夜は深夜の脱走を計画していたのだが、ダンナ、昨日は輝いていた。
ゲームの神が降りたのだ。
何と彼は3時まで、モニターの中で一緒に狩りをした。
酒が入るといとも簡単に眠るダンナのはずだが、そうか、昨日は休みであった。
昼寝で充電したとか。
たまには会社の仲間と飲みたかったが、この廃人的ゲームナイトも非常に楽しかったので良しとする。
それによって今日の午前は潰れた。
まぁ予報通り天気も悪かったのでそんなに悪いとは思ってないが、起きたらまたゲームである。
ダンナはギターのレッスンに出掛けていったが、彼が戻っても楽しくて止められず、「昼」だったものが「夕方」に近づいてしまった。
300gのステーキを食べに行く。
昨日から「入り」の方は軽く「出」をオーバーして蓄積されているが、それを放出すべき時には瞼が重い。
胃袋と瞼は連動するのだ。
中で繋がっていて、胃袋が重くなると瞼が下に引っ張られる。
家に着いてDVDを見始めたのだが、気がついたら寝ていた。
それを見たダンナは「少し寝よう」と仕切りなおし、布団に向かった。
起きたら8時。20時である。
晩御飯の時間だ。
宴のスタートである。
夜更かしして、昼に起きて、昼飯食べ過ぎて、昼寝して、夜起きて酒を飲む。
これを1とすると、毎週ブレなく「1」である。
明日こそ山登りで大きく100ぐらいにブラすつもりだが、今から飲んでどうなるかの~。
ふぁ~~、良く寝た。
危険な目覚めである。