人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ショートスリーパー認定試験

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目が覚める。

明るい。

朝にはなっている。

時計を見る。

4時20分・・・EE:AEB64

何でか分からないが、起床時間が30分ずつ早くなっているのだ。

この前日は5時。ダンナが起きるのは6時半だから、1時間半の自由時間ができる。

ちょっと早いかと思いつつゲームをやったのだが、さすがに4時20分とはいかに。

しかしだ。

ここでまた寝てしまうと、次はもう「本当に起きる時間」になりかねない。

今や貴重な早朝ゲームは私の1日のサイクルに組み込まれつつあり、失いたくない時間になりつつもあるのだ。

4時半か。

ダンナが起きてくるまで2時間もある。

2時間も気兼ねなくゲームができるのである。

まだ瞼には若干の眠気が残っていたが、起きることにした。

それにしても、夜更かししてゲームという事はこれまで何度もあったが、まさかこんな早朝からゲームをやるようになるとは思わなかった。

もしかして「起きればゲームができる」という事が無意識に刷り込まれ、朝方、脳に作用しているのかもしれない。

朝ゲームの時間が確保できたので、夜にはやらなくなったのだ。

おのずと早く布団に入ることができるようになったが、だからといって眠くはならない。

そこのところは早起きしたからといって、変わらないのである。寝付くまでの時間が増えただけである。

本を読み、ほどほどの空想をし、夢の入り口を何度も見て、ハッ、寝損なったと落胆し、やっとそこで眠りに向かうことができるのであった。

もしかして私は、あまりまとまった時間、眠ることができない体質なのだろうか。

だとしたら今までの寝つきの悪さに、説明がつく。

今週の平均睡眠時間は4時間ほど。

しかし日中眠くてつらいし、週末にはアホほど眠る。

早起きは悪くないが、平日のこの睡眠時間は私には不満である。

こんなことは初めてなので、今後はどうなるか分からない。

来週はもっと早く布団に入るように心がけ、少しでも睡眠を前倒しできるようにしてみたい。

その分早く起きるようになってしまったら・・・、ショートスリーパータイプに認定か。

いや、日中の昼寝を何とかしないとEE:AE5B1

卵が先か、にわとりが先か。