昨日ダンナが仕事から帰ってきたのは、夜の11時過ぎ。
娘ぶー子はさらに遅く、1時を回っていた。
まぁ私にはやりたい事もやらなくちゃならないこともたくさんあるから、時間ができたと思えば悪い話ではない。
しかし今朝は二人とも5時半に起き、ぶー子は隣の県の学校へ、ダンナは早出出勤でサッサと出掛けていってしまった。
私はといえば、例によってなかなか眠れなかったので、もう一度布団に入って寝たのだが、起きたって大した事をやる訳でもない。
掃除機をかけ、昨日大量に衝動買いした肉の使い道に頭を捻る。
連休前に買った野菜が思いがけず長生きしているので、うちにあるその肉と野菜を両方消費するレシピが必要だ。
もうどうすんだよ、そんなものが都合よくあるかっつの。
仕事に行けば、今は暇なのでノンビリと過ごしている。
午後に出勤すれば大抵、今日のノルマは終わっている。
なので先の分を前倒しでやっているのだが、そんなんで余裕がある。
社員のボーイズは、昨日はまだ月曜だというのに飲んだくれておったらしい。コンビニで。
家に帰ると今度は、先に帰っていたぶー子が出かけて行く。
ダンナからは今夜も遅いとメールが来た。
で私はというと、眠いのでまずソファで寝てしまった。
我が家でひとりだけ暇人がいる。
暇人は明日も休日である。
皮肉な事に時間と言うものは、少なければその少ない時間を無駄にしないように密に使うのだろうが、有り余っているとダレてやる気も出ないものである。
贅沢だと言われそうだが、私はそんなに強い人間ではない。
時間ができればダレるのである。
明日は今日よりもっともっと時間があるのだ。
さぞかしダレることだろうが、ダレないかもしれない。
ダレすぎて、それでも時間が余ったらそれから動き出すかもしれないのだ。
ダレも1周すればやる気に変わるだろう。
今日は半周もしなかったので、ネタがなかった。
本当に何が言いたいんだ、私は。
まだ「ダレ」の真っ最中である。