人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ドラクエⅧ ~トラペッタ・滝の洞窟~

アクションに疲れたのでRPGをチョイスした。

ついにダンナに追いついた。ドラクエⅧである。

買ってから何年経ってるのか??

しかしRPGとなると、裏ワザでもなければ攻略もクソもない。

ゲームカテに入れるか悩んだが、自分のためにUPすることにした。

ぽ子は本当にゲームが好きなのだ。

プレイ日記として残すことにする。

久しぶりのRPGだ。

恐怖感や焦りとは無縁の世界。

心から楽しんでいる。

町やダンジョンをくまなく歩く。

壷を全て壊す。

町中の人の話を聞く。

その必要はなくても、それをした人にだけのご褒美のような出来事が時々起こるのだ。

それを期待して私はくまなく堪能する。

始めて2回目で、主人公「ぽこっち」が死んだ。

それ以後レベルは充分に上げて、装備もその時点でできるだけ万全にしていくようにした。

無駄バトルはないのだ。

戦えば必ず経験値となって反映する。

なのでセコかろうが小さなバトルもこなす。

なんて楽しいんだろう、RPG。

しかしこのペースでは、時間がかかってしょうがない。

なかなかゲームの時間をまとまってとれないぽ子は、ゲームクリアまで1年はと覚悟している。

で、今日、初めてのダンジョンに入った。

トラペッタの町から、滝の洞窟だ。

充分にレベルを上げて、そこそこの装備で挑んだのだが、大きづちにバトルを仕掛けたのでヤンガスが死んだ。

大きづちは「通っていい」と道をあけてくれたのに、しつこく話しかけた結果だ。

ビビッてるように見えたのだが(泣)

その後スライムが「この先は行き止まりだよ!!ボクのこと信じてくれる??」と聞いてくる。

地図では上に進めそうだったのだが、かわいかったのでつい「はい」を選んでしまった。

すると「信じてくれてありがとう。この先は宝箱があるだけだよ。」と教えてくれた。

本当にその通りだったのだが、「いいえ」を選ぶとどうなったのだろう?

その後のバトルで「リレミト」を覚えたので、すぐに洞窟を出た。

やはりひとりでは心細い。

そしてトラペッタに戻りヤンガスを生き返らせて、たまったお金で装備品を揃えてセーブした。

次回は洞窟の先に進んでみる。

それではの!