アクションに疲れたのでRPGをチョイスした。
ついにダンナに追いついた。ドラクエⅧである。
買ってから何年経ってるのか??
しかしRPGとなると、裏ワザでもなければ攻略もクソもない。
ゲームカテに入れるか悩んだが、自分のためにUPすることにした。
ぽ子は本当にゲームが好きなのだ。
プレイ日記として残すことにする。
久しぶりのRPGだ。
恐怖感や焦りとは無縁の世界。
心から楽しんでいる。
町やダンジョンをくまなく歩く。
壷を全て壊す。
町中の人の話を聞く。
その必要はなくても、それをした人にだけのご褒美のような出来事が時々起こるのだ。
それを期待して私はくまなく堪能する。
始めて2回目で、主人公「ぽこっち」が死んだ。
それ以後レベルは充分に上げて、装備もその時点でできるだけ万全にしていくようにした。
無駄バトルはないのだ。
戦えば必ず経験値となって反映する。
なのでセコかろうが小さなバトルもこなす。
なんて楽しいんだろう、RPG。
しかしこのペースでは、時間がかかってしょうがない。
なかなかゲームの時間をまとまってとれないぽ子は、ゲームクリアまで1年はと覚悟している。
で、今日、初めてのダンジョンに入った。
トラペッタの町から、滝の洞窟だ。
充分にレベルを上げて、そこそこの装備で挑んだのだが、大きづちにバトルを仕掛けたのでヤンガスが死んだ。
大きづちは「通っていい」と道をあけてくれたのに、しつこく話しかけた結果だ。
ビビッてるように見えたのだが(泣)
その後スライムが「この先は行き止まりだよ!!ボクのこと信じてくれる??」と聞いてくる。
地図では上に進めそうだったのだが、かわいかったのでつい「はい」を選んでしまった。
すると「信じてくれてありがとう。この先は宝箱があるだけだよ。」と教えてくれた。
本当にその通りだったのだが、「いいえ」を選ぶとどうなったのだろう?
その後のバトルで「リレミト」を覚えたので、すぐに洞窟を出た。
やはりひとりでは心細い。
そしてトラペッタに戻りヤンガスを生き返らせて、たまったお金で装備品を揃えてセーブした。
次回は洞窟の先に進んでみる。
それではの!