1時間かけてラーメンの記事を入れたら、サーバーエラーでどこかに消えてしまった。
ありえね~、もうすっかり酔ってしまった。
今日は寝てないのだ。徹夜ではない、2度寝してないという意味だ。
疲れて眠くて、もう更新もヘロヘロじゃい。
今日は、夕方に西荻の歯医者だから、仕事が朝からの出勤だ。
2度寝ができないと思うと、起きるなり憂鬱だ。私的には徹夜を宣告されたようなものだ。
何たる時間がないのだ、朝出勤とは。
絶対フルタイムで働くことは無理だ。
フルタイムで働いている子持ちの主婦は、一体、掃除や洗濯や食事の支度をどうしているのだろう?
本気で尊敬する。神に近い。
皆、フルタイムで働く子持ちの主婦を敬うように。
上げ膳据え膳でノーベル賞をとるより、なんぼえらい事か。
だからノーベル賞ってなんなんだ。この質問がこのブログ上で2度目だと気付いた人はもっとえらい。
朝から仕事をしたので眠くなる。
そりゃそうだ、いつもならソファで社長座りして目を閉じてる時間だ。
花粉症で鼻が詰まっているのでイビキもかいていることだろう。
~ここで「花男」最終回、娘ぶー子が横でみてるんだけど、
ありえね~!!武道館じゃん、はぁ?~
仕事が終ったら一度家に戻り、今度は歯医者だ。
やはり・・・アレからだ。
ペンチ状のもので仮歯をはさんで、それをガンガン叩く。
仮歯を取らないと治療ができないから仕方ないのだが、かなり痛い。
私が「ビビリ」であることはもうとうにわかっているので、「ごめんね~。」「ちょっと我慢してね~。」と、先生もおこちゃま向けモードだ。
やっと取れたが今日は何をするのか?
前回も痛かった。痛かったから途中で止めてもらったのだ。
「今日はもう痛かったらすぐ止めるから(笑)」
前回は痛いの承知でやってたの?!
しかしやはり痛い。
難しいことはわからないが、神経がまだ死んでないらしいのだ。
太い神経は抜いた。残っている枝分かれした細い神経を殺す薬を詰めていたらしいが
なかなかそれが効かないらしい。
そうだろうよ、子宮筋腫の手術の後に、先生はダンナにまず「奥さん、お酒強いですか?」と聞かれたらしい。
麻酔がなかなかきかなかったらしいのだ。
「うん、わかった、今日は止めだ。」
本当に今回はすぐに止めて、新しい薬を詰めて終わった。
とにかく、前回痛かったのと同じ事をされると、つい顔が「ギャー!!痛い!!」になってしまい、
「本当に痛かったのはどこからなのかよくわかならかったけど(笑)」と言われたが
「はい、自分でも良くわかりません。」とつい言ってしまった。
でも医者というのは、こっちが無理して頑張ると「大丈夫」と判断するのだ。
絶対に痛いのがイヤなのだから、痛そうな段階で痛いアクションをしておくべきだろう。
ちなみに子宮筋腫の手術の時、麻酔の効きを確かめられた時もこれをやった。
(しかし全身麻酔が効いた後も、体が反応していたそうだ。つまり効きにくいのだから、大げさに反応するにこしたことはないと強く思う。)
今回は歯のみがき残しのチェックをすると言って、赤い液体を歯に塗られた。
みがき残しが赤く残るのだ。
ちょっと待ってよ~、その抜き打ち。
ここに来る前にみがこうと思ってたけど、時間がなかったから昼にみがいたっきりだったんだよね。
案の定、まっ赤っ赤。幼児の歯磨き後はきっとこんなもんだろう。
時間差の問題と言うよりか、そもそも私は面倒なことが嫌いなのが大きいだろう。
歯磨きだってチャッと終わらせている。
つーか、やればいい方だ。
しっかりレクチャーを受けてきた。
訪問販売などに弱い洗脳されやすい人間なので、さっそく自主的に「すみずみまで届くスポット歯ブラシ」と、みがき残しがわかる赤い液体を買って帰った。
誤解のないように、向こうは一言も「売る」とは言ってない。「売ってくれ」と頼んだのだ。
歯医者が終わったら新宿でダンナと待ち合わせてラーメンだ。
西荻で歯医者に行ったら帰りにダンナと待ち合わせてラーメンのパターンが出来て来た。
サザンの「ラブアフェア~秘密のデート~」のようではないか。
今回はラーメン食べてすぐに家に帰った。
ぶー子の進級が決まり、「祝え」とブーたれているので帰ることにしたのだ。
ちなみにぶー子のクラスは40人でスタートしたが、今わかるだけで15人が脱落している。
恐ろしい数の脱落率だ。
その生き残った事に対して「祝え」と言っているのだ。
いや、祝う、マジで。
よく残ってくれた・・・(泣)
疲れのせいか、酔いが回った。
今週末こそ頑張って飲むぞ。