人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ダーククロニクル ~サボッてる訳ではない~

メタギアの時のようにこまめに記事にしようと思ってるのに、またこんなに間が開いてしまった。

しかし、何でか分かったぞ。

ゲーム中にしこたま飲むので、細かいところまで覚えていられないのだ。

一応、1日1ダンジョン&1ジオラマを目標にコツコツ進んではいる。

現在、5章に入って少し。

ジオラマの条件をひとつ分クリアしているのだが、未来の変化がわからない。

ジオラマ甲斐がないぞ。楽しみにしていたのに。

ジオラマ作成もだんだん手の込んだ条件を出してくるようになり、手を焼いている。

てんびん谷以外は途中で投げた。

例えばベニーティオだが、家を建てるために桟橋を作る。

作った桟橋の上に家を建てる。ボートを置く・・・置けない。場所が悪いのだ。

仕方なく一度立てた家を回収し、ボートを置きやすいところに建て直す。

えんとつやペンキもやり直しだ。

風車、建てる場所がない。桟橋追加。材料が足りない。

停留所に行き、材料を買う。

ぽ子は疲れきってしまったのだ。

ヘイム・ラダに来てしまったが、今度は「3ブロック以上の高さに家がある。」だと?

もう家は3軒建ってしまったんだぞ。

だいたい3ブロックって何だ?

あぁもう、攻略本読まなきゃダメか。

面倒なのでダンジョンを進める。

回復アイテムを買わなくては。

シャーロットのパン屋でしょぼいパンを10個買い、てんびん谷で肉を買う。

何てまどろっこしいんだ。

きっと何か他に方法があるんだろうが、そうなるとまた攻略本だ。

ぽ子は、家に帰って、晩ご飯を食べ、ブログの更新をして、ゲームをやり、布団で「海辺のカフカ」を読む。

もうどこにも隙間がないのだ。

パズルのようにキッチリ出来上がってしまっているのだ。

必要があるなら、村上春樹を攻略本にするしかないだろう。

ダンナが横でドラクエⅧをやっている。

システムも呪文も昔のままだ。

気楽でいいねぇ。

ダンナ、ジオラマ作れるか?(鼻で笑う。)

まぁでも、私の理解力が低いので余計に複雑にしているのだろう。

一度じっくり攻略本を読もうと思う。