終ったと思っていたTVのチカラの特番をやっていた。
録画したが、早速昨日から晩ご飯の時に見ることにした。
これまでは「いただきます。」と言ったらひと口ふた口つまんで、酒を持ってすぐにPCの前に座っていた。
ブログの記事更新だ。
こうでもしないとその日じゅうに記事を入れられないのだ。
昨日今日と、晩ご飯は作らず惣菜で済ませたので時間はあった。だから録画したビデオを見たのだが。
しかしビデオを見ていると口も手も暇なため、絶えず何かを食べている状態になった。
フムフム、ヨルゲンすごいね。パクパク、このコロッケうまい。
フムフム。パクパク。フムフム。パクパク。
・・・。お腹いっぱいになってきた。
・・・。眠い。
「も、もうこの辺にしようか?」
半分白目になって頑張っている私をみてダンナが言った。
ハイ、もう無理です。英語だとノー、もう無理です。
そのまま寝れれば幸せなのだが、ブログの更新をしていない。
こ、これは辛い事になった。
これは昨日の話だが、昨日書いたように、必死で書いた下書きは全部消えた。
そして今日も同じ状態で、とても眠い。
昨日は寝しなにゴロピカドンと雷が鳴り出し、なかなか眠れなかった。
なのでしっかり2度寝をしたが、それにしても眠い、眠過ぎる。
隣を見ると、ダンナがPS3をいじっている。
パソコンと繋いだり、クラッシュバンディクーのディスクを入れてみたり、
おぅおぅ、何だかこっちの方がおもしろそうだよ。
パソコンから繋いだコードは鮮やかな緑色で、そのせいかエルが喜んでじゃれる。
じゃれて噛むので危険だ。
「こ~ら!」
「こりゃ、エル!!」
・・・と、ダンナの叱り方は非常に中途半端なので、全然止める気配がない。
「こ~ら!」とエルをどかし(私には単に抱いているように見える)、
またエルがコードに戻ってかじる、の繰り返しだ。
「プシューと言うと止める時もあるよ。」と言ったが、実行する気配はない。
あまりにも何度も繰り返しているので私が「プシューーー!!!」とエルに向かって言ってやったら、すぐに逃げた。
それを見てか、ダンナもやり始めたが、どうも「ぷしゅう。」と言う感じで迫力がなく、エルの逃げっぷりもイマイチだ。
思うにダンナはエルに嫌われるのが怖いのだろう。
ダンナの溺愛ぶりはいずれネタにする。
フー。
書いているうちにちょっと目が覚めてきたぞ。
米を研がにゃならんのだった。
あ、そう思うと眠くなる。
しかし、隣のクラッシュくんを見ていると目が覚めてくる。
ダンナは「絶対絶命都市」と「ミスト3」と「FF3」を途中にしたままのはずだが。
正確にいうと、この「クラッシュバンディクー4」も、一度手を付けてそのまま途中で放棄していた。
あぁダメだ、隣のクラッシュくんが楽しそうだ。
あぁもうヒヤヒヤするなぁ。
リンゴ、丁寧に取りなよってば。
気になるので今日のブログはここまで♪