エピソード・32「知り過ぎた男」。未達成タスクは「CIAエージェントを、捜索部隊に発見される前に回収」、「捜索部隊の兵士4名を回収」、「CIAエージェントの暗殺を図るソ連兵を回収」の3つ。
しかしCIAエージェントを捜索部隊に発見される前に回収したらそこでミッションはクリアしてしまうし、捜索部隊4人を回収してしまったらソ連兵は現れないのだ。
ソ連兵以外の回収は、短時間でミッションクリアできるので次回Sランク狙いと一緒に挑戦することにし、今回はソ連兵の回収のみ狙っていく。
ミッションをスタートしたら、まずは目的地のマーキングに向かってダッシュ。
捜索部隊より早くターゲットのもとに着いたが、すでにステルス迷彩を装備していたのでSランクはもう狙えない。当初の予定通り、ふたつのタスクは見送ることにする。
そこで、先回りしてラマー・ハーテ宮殿先の道路に電磁ネット地雷を仕掛けてソ連兵の車を待った。
が、待てど暮らせど車は来ない。
どうやら先回りしてしまうとCIAエージェントや捜索部隊が動いてくれないようである。一行のいる砂漠に戻る。
ターゲットはまだ捜索部隊に囲まれていた。
連行車輛も着いており、そのうちラマー・ハーテ宮殿へ移動を開始するのでこれを追う。
無線がソ連兵が来る合図になるはずなんだが、なかなか入ってこない。
仕方なくラマー・ハーテに潜入したが、かなりターゲットに近くならないと、無線は入ってこないようだ。そしてこの無線からあまり時間はないので、急ぐ必要がある。
電磁ネット地雷にかかった車両とソ連兵をフルトンしたら、今度はターゲットの回収だ。
崖側から近づいてスタンアームで周囲を一掃、ターゲットをフルトンしてホットゾーンを抜ける。
これでクリアだ。
報酬額が戻ったら、もう一度来る。
エピソード・33「[SUBSISTENCE] 通信網破壊司令」。高難易度のミッションだ。タスク回収も高難易度である。
前回はミッションクリアで精一杯であった。しかしなぜかSランクは取れている(笑)
未達成タスクは「東部通信所の通信設備を特定」、「東部通信所周辺に隠されたダイアモンド原石を回収」、「ウィアロ村落に囚われている捕虜2名を回収」、「東部通信所にて資源コンテナを回収」。
装備さえあればなんてことのないタスクばかりなんだが、丸腰では厳しい。
何度でもリスタートする覚悟で、のんびりやることにする。
まずは武器の調達だ。敵を倒して奪う。
拠点でこれをやると大騒ぎになってしまうので、監視所を狙う。
最初は手ぶらである、CQCだ。締め上げて、落とした武器をもらう。
つい習慣で他の敵も倒したくなるが、面倒が増えるだけであった。武器を調達できたら、サッサとウィアロ村落へ向かう。そして捕虜の回収だ。
キッツイねぇ。索敵も自分でやらなくちゃならんし、もうD.D任せになっていたので慎重さがなく、マーキング漏れも出てくるのだ。
警戒態勢になるともっと厳しくなるので、サッサとリスタートした方がスムーズかもしれない。
とにかく最小限の変化にとどめ、敵に感知されないようにする。これまでは倒して排除していたが、見つかる可能性が高いので「隠れて進む」、まぁこれこそMGSの神髄、スニーキングである。
何とかふたり回収できたので、今度は東部通信所へ向かう。
ウィアロから行くと、いつもと逆から潜入することになるのね・・・。
通信設備のマーキングをしようとしたが、どうしても一ヶ所が視界に入らない。
見つかるのも怖いので、一度戻って西の崖上から覗き込んで、「通信設備の特定」をクリア。
ついでにこの崖にあるダイヤも回収する。
分かりづらいっつーの。今回も動画を見て場所を確認した。崖を登らないと取れん。
残るは、コンテナ回収だ。しまった、さっき北側から潜入した時に回収しておけば良かった。
こうなったら通信機を破壊してから取りに行くか。またあっちに戻るのは面倒である。
ということで南側から潜入を試みる。
通信機のある建物の窓から入れば誰にも会わないはずだったが、今回はすでに警戒態勢に入っているからか敵の数が多い上に、動き回っている。
窓から入る時に見つかってしまい、戦闘態勢に入ってしまった。
こうなったらダメもとだ、通信機を撃って逃げようとしたが、蜂の巣である。逃げきれず、死亡。
これはちょっと厳しい・・・。方法を変える。
時間はかかるができるだけ安全にクリアできるようにしたい。なのでまたグルッと戻って北側から潜入し、コンテナを回収する。この時に敵からキラービーを奪ってくる。
そして崖上からキラービーで、通信機を破壊するのだ。うまくいけば一発でカタがつくから、後は離脱するだけである。
続きは今夜。