人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

さらば、遅番よ

ダンナの遅番も、今日で終わりだ。

繁忙期で、出勤時間に「遅番」が加わったのだ。

勤務部署が変わったからか、ここ最近は勤務時間が交代制になっていた。

それにより、これまで7時20分に家を出ていたところが、早番で5時40分、もっと早いチョッパヤで5時20分に。

最初はギエーと思ったが、朝ご飯はいらないと言い、早起きした分時間もでき、これはこれで悪くないなと思うようになった。

ダンナもダンナで時間に余裕があることがいいと思ったか、普通の出勤時もこれまでより20分ほど早い7時に家を出たいというようになった。

出勤時間のパターンが増え、未だに目覚ましの時間を良く間違える。

ここへ、遅番だ。

私はダンナがいるとダラける傾向にある。

目の前に同居人がいるのに、ひとりで家事をやっている姿が目に浮かばない。

案の定、朝ご飯の時間も弁当作りの時間も遅くなったが、それでも遅番スケジュールには収まっている。ダラけているのにダラけカウントにならないのである。

そして夜は遅い。

繁忙期で残業が多い事もあるが、帰って来るのは深夜の12時近い。

つまり、時間がたっぷりあるのである。

どんなに家事が遅くずれ込んでも、ゲームの時間は十分確保される。どころかおつりもくるので、無駄にキーボードの練習などしてしまったりする(笑)それでも時間が余るので、仕方なく掃除なんかもしたりするEE:AE4F9

いい感じだったのだが、チョッパヤとの時間差に体が対応できなくなったのか、夜眠れなくなってしまった。しまいには体調を崩し、動けなくなった。

この頃、睡眠サイクルを整える努力をしていたのだ。体に刻み込まれる生活リズムの大切さを、身をもって知った。や、偶然か、他に原因があったのかもしれないけど。

分からないからには、ひとつずつ心当たりを潰していくしかない。

ということで、昨夜は一人で先に寝たのであった。

三交代勤務の人って、どうやって生活リズムを作ってるんだろう??健康とか、大丈夫なんだろうか。

ダンナの遅番は、さしあたって今日までである。

週末が「激遅」にならぬよう、早寝早起きを心掛けたい。

お酒は飲むよ~EE:AE482