久米川POPROCK、ebbiちゃん恒例企画・MFR Vol.28。
今回は特別心に残るライブとなった。
出演は、ビートルズのコピバンで8曲。
前回のMFRでのエイジアが終わるまで着手できず、不安なままのリハ、しかしこちらは思いがけずまとまりが良く、大きな問題もなく本番を迎えることができたのだ。
問題はセッションタイムの課題曲4曲であった。
というのも、ビートルズのリハを優先し、その後に客人を迎えるために部屋の掃除を優先し、練習を始められたのは本番4日前。
気持ちばかり焦り、やっていることが追いつかず、最後の4日は壮絶であった(笑)
セッションの課題曲は、ストーンズのJunmpin' Jack Flash、ストライパーのHonestly、レッド・ウォリアーズのバラとワイン、ZIGGYのGloriaの4曲。面白いでしょ^^
俄然張り切るのだが、いかんせん時間がない。
1日1曲ずつコピーして、3日目に泡食って2曲。
前日にストーンズのキーが違うことを知り、当日楽譜を書き直す。
こんな感じで挑んだ本番であった。
弾き語り状態のHonestlyと、ホーンセクションのイントロのバラとワインが非常に不安だったので、今回はノンアルコールである。
ビートルズの方はリラックスしてできたつもりだったが、トラブル2つ。
トラブルと言っても改めて良く考えてみれば、テメーが招いた人災である(笑)
1つは、マイクの音が出なかったこと。
私達のバンドは、ボーカルを3人で回している。
誰が歌うか分からないところに面白さを出したかったのだが、いざ私が歌う番になったら、マイクが通ってないのである。
とっさに主催のebbi嬢がマイクを持ってミキサーに走ってくれたのだが、笑顔で戻って来てマイクのスイッチを指差し、「入ってなかった」というジェスチャーをした。
スイッチあったんですかEE:AEB64すみません、気付かなんだEE:AEB64ついでにボリュームも上げておいてくれたそーで、重ね重ねすみませんですEE:AE5B1
もうひとつのトラブルは、盛大であった。
曲はビートルズのThe End。
ドラムソロの間にべーしすと氏がベースをギターに持ち替え、ダンナとギターバトルに入る。
私はシンセでベースとギターのフォローをするのだが、合図があったらピアノ1本でスッと静まり返るという展開であった。
ところがピアノの音が出ないのである。
さっきまで出ていたのにどうしたEE:AE5B1
爆笑のあと、間が悪いのでギターとドラムで繋いでもらい、原因を探る。
コード、抜けてたEE:AEB64足で引っ掛けてしまったらしい。
ギターソロにそのまままた合流し、ギターバトルのところからやり直して何とか持ち直したのであった。
あーホントびっくりしたEE:AE5B1
あれこれやらかして、ほんとゴメンナサイEE:AEB30
セッションの方は、出かける前に書き直したストーンズの譜面、キーを間違えていたEE:AE5B1
B♭で書いてあったところをBに書き直さなくてはならないのに、Aになっていたのだ。
なんでこう、こうなんでしょうEE:AEB64
バラとワインのラッパイントロは、ギターの方がやってくれるというのでもうここは丸投げした。
でもやっぱりギター1本だと寂しかったEE:AE5B1
事前に打ち合わせて、振り分ければよかったと反省。
Gloriaは簡単だったので楽しくやれた。
Honestlyについては明日、ゆっくり語らせてつかぁさい。
終わった。
このところ常にライブが控えている状態だったが、ぽっかり穴が開いたみたいで不思議な感じである。
次は3月のゴスペル、7月はゴスペル、ZEP、ストーンズとまた忙しくなりそうだ(笑)
今からやっとけよEE:AE482