日曜日はライブであった。
Pでebbi嬢恒例の企画、MFR。
二日酔いの体を引きずり会場の扉を開けると、一様にゲンナリしたメンバーがセッティングをしていた。みんな二日酔いだ(笑)
特にギターのタムさんは、解散してからもう1軒行ったらしく(「えっ!?どこ行ったんですか??」「分からない、あの辺。」笑)辛そうであった。
今回私の出演は、トップバッターのクィーンバンド、中ほどにストーンズバンド、本編終わってセッションの最後、という、ある意味、通し参加だ。
しかし「最後まで気を抜くな」というよりも「早くテンション上げないと」という感じである、グッタリ。
カウンターでいつもの「スペシャル」をお願いし、それが体に回るのを待つ。
クィーンはコーラス1曲、ピアノ2曲、歌2曲。
お店にパワーアンプなるものを入れたそうで、鍵盤に関してはとても弾きやすく聴きやすくなっていたが、マイクのチェック、忘れたEE:AE5B1バランス悪かったなぁEE:AE5B1
自分の歌はほとんど聞こえなかったので、感覚で歌うしかなく。
Keep yourself aliveの途中、歌だけになるところがあるのだが、自分で何言ってるのか分からなくなってヘロヘロに(笑)
演奏、良くあれで入れたなぁEE:AE5B1
ストーンズでは、キーボーディストの加藤さん乱入、良い子の連弾状態(笑)
まぁとても上手い方ですから、私としては助かった部分もあり。
その後のひとりがキツくなりましたがEE:AE4E6
曲のエンディングの合図は、ギターのアイザワさんの足上げというザックリしたもの(笑)
これが意外と分かりやすいということが分かったのだ。
「この曲はサビのあとにリフ4回し、ソロ2周でエンディング」なんつーのは覚えられん。
シメのセッションでは、ツェッペリンのロックンロールだ。
もういいよロックンロールは、って感じだったのだが、MFRだと出演バンドによってお客さんも違うので、毎度結構盛り上がってもらえる。
ロッカーの世界共通語のようなものだ。
でもライブではもうやらんぞ。
前日の飲み過ぎがたたり、あまり悪酔いしないで帰ることができたのだ。
ニンニクたっぷりのラーメンを食べて、タクシーという狭い密閉された空間で帰る。運転手さん、ごめんなさい。
翌日、自分の口臭にビックリだ。
さて、祝日、月曜日。
理容室も休日である。
次の本番に備えなくては。