ひっさしぶりに、第九の合唱「ふろいでしぇーねる」に行ってきたのだ。
何ヶ月ぶりか??もう最後に音取りした部分はすっかり忘れ果てているが、明日はライブだEE:AEB64あっちも深刻である。
合唱の練習会場に向かいつつ、車の中でゲイリー・ムーアの歌を歌う。
いやぁ(笑)
私、ホントに「異常」というほど下手である。発声練習の時点で、完全に浮いていた。
声は出ない、息は続かない。
ハタから見たとしても、「可哀想に」という感じであった。
正直、もう止めようかと思った。
恥ずかしいからではない。上達が見込めないからである。
しかしだ。私は本当に第九が好きなのだ。
今日は練習の最後にCDに合わせて歌ったのだが、もうそのCDを聴いているだけで涙が出そうであった。
「歓喜の歌」。
あの曲を聴いていると、体から喜びがみなぎって来るのである。
歌いたい。
頑張るよEE:AEB69
帰り道でもゲイリーを練習すべきなのだが、もう歓喜が心を捕えて離さない。
あぁ神よ、私は前回のスタジオから、キーボードの練習も一度もしておりません。
しかしながら、すでにこんなに飲んでいるという。
もう明日に賭けるEE:AE5B1