リハビリの後は診察だ。いつもの鼻カメラ。
しかし慣れないの~~EE:AE5B1喉鼻ツライよEE:AEB69
まぁ自覚はあったが、変化はなし。
結節は、タコのような硬いものではなく、薄皮一枚程度のもの。しかしこれのせいで、声帯がうまく閉じなくなっている。
リハビリの効果が出なければ、これ以上良くなりそうにない。手術か現状で我慢の2択になるとのことであった。
先生いわく、結節はリハビリで必ずしも治らない、3ヶ月程度で見切る感じになるとのことで、そろそろ決断をとやんわり仰ったのだ。
私としては、そもそもスッパリ切ってきれいにして欲しかったのだ、手術に異論はなかったのだが、そこで前回の記事のリハビリである。
すっかりナメきってサボッていたリハビリだったのだ、やったうちに入らないだろう。まだ結論は早い気がする。
それだけではない。
結節の原因と対策を明らかにしておかなければ、手術をしてもまた繰り返してしまう可能性が高い。
そして実際、ステロイドでかなりいいところまで回復していた喉が、今もうここまで悪くなっているのである。
原因は、風邪を引いたときの喘息的な咳だろうとのことだったが、このところ風邪を引くとあの咳が出るようになっていることを考えると、同じ繰り返しになる可能性は高いのである。
ということは、今この症状を手術なしで治せるようにしなくてはならないということではないのか。
治せるなら手術いらんじゃないかということになるか。
もう分からんEE:AE5B1ニワトリが先か卵が先かEE:AE474
いずれにしろ、発声に問題を抱えたまま手術をするのは早いような気もするし、もうしばらくリハビリを頑張ってみようと思う。
次の診察は1ヵ月後だ。
今回の診察料:4270円(再診料、検査、リハビリ)