人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子57歳。

アフタッチ!

痛いEE:AE473

先週、食事中に口の中を噛んでしまった。

これ自体は良くあることだが、その後また、同じ場所を強く噛んでしまったのだ。

これがイタイEE:AE5B1

噛んだ時も痛かったが、その後これが口内炎となって、いまだに私を苦しめているのである。

上唇の内側、ちょうと犬歯のあたりで、喋るだけでも刺激があり、痛む。

その刺激が症状を悪化させたのか、痛みはどんどん酷くなり、もう水でさえしみるように。

それでもまだ我慢、今日になったらいよいよ、空気でさえ痛いEE:AE473

唇はタラコのように腫れ始めた。

喋るのも食べるのも飲むのもツライ。

口腔内が荒れているようで、他にも歯茎のあちこちがヒリヒリと痛んでいる。

どうもそういうコンディションの時期というものがあるようで、このように「なる」時は徹底的に「なる」のだ。

チョコラBBなぞ飲んでみるが、即効性はなく、気休めである。

今夜の晩御飯は、タイカレーだ。

なにもこんな日に唐辛子塗りたくることもないが、どうせ水でもしみるのだ、同じ痛いなら食べたいものを食べてやる。

とはいっても、憂鬱である。何かパッチのようなものでも貼ってカバーできないものだろうか。

EE:AE476

あったあった、そういうのEE:AE482

前にやはり口内炎ができた時に調べたのだ、確か何か貼るようなものがあったはずだ。

もう空気どころか存在そのものが痛んでいる、薬局にGOだッEE:AE4E5

あったよEE:AEB85

貼るタイプのものはいくつかあるらしいが、その薬局にはこれしかなかった。

「アフタッチA」。

いくつかある中でも評判が良かったので、ラッキーである。

「貼る」というのでテープのようなもので固定するのかと思ったら、錠剤であった。

これを患部にくっつけると、溶けてジェル状になり、固定されるのだそうだ。

すごいなEE:AEAAB

ではもう早速。

患部をティッシュなどで拭いて乾かしてから使用。

いいっ!?

風が吹いても痛いのに、ティッシュで拭く!?

現状、ティッシュで拭くなどといったら、やすりで擦るほどの刺激が予想される。

無理無理EE:AE5B1

私は唇を持ち上げてティッシュをそっと挟み込んで、水分を吸い取らせた。これも痛いぞEE:AEB69

そこへアフタッチを貼る。

薬の錠剤そのものだ、これとて痛い。

唇をまくって患部の位置を確認すると、白くブヨブヨになった部分が縦長く露出した。

このブヨブヨに硬い錠剤をくっつけるのである。やけどでただれた部分に10円玉を押し付けるようなものだ。あれ?何でだ、あんま痛そうじゃないぞ(笑)

しかしここが一番痛かったEE:AE4E5

そっと、しかししっかり押し当てると、唇を元に戻す。

飲み薬が紛れ込んだような違和感。ジェル状になるまでの我慢だ。

痛みはすぐに引いた。

患部が直接外部に触れなくなったからか、薬の効果かは分からない。

この際、そんなものはどっちでもいい。痛みが引いたのだ。喜ばしいことである。

あまり刺激したくなかったのでそのまま放置していたが、やがてやらなくてはならないことを思い出した。

昼のトマトジュースをまだ飲んでいなかったのである。

トマトジュース。

いかにも口内炎にしみそうな飲み物である。

果たしてこのアフタッチで、どこまでガードしてくれるのだろうか。

それまで口を一切動かしていなかったので気がつかなかったが、アフタッチはおかしな事になっていた。

口内炎の場所が唇の表面に近かったために、ピッチリと貼り付かずに端の方が安定せず、歯にも固定されてしまっていたのであるEE:AE4E6

これにより、唇と犬歯がくっついてしまった。

舌で触ってみると、ジェルは歯の隙間から内部にも入り込んでいる。

無理やり剥がすといっても、歯の側が剥がれるか口内炎側が剥がれるか分からない。

正直、それにより薬剤が無駄になることよりも、口内炎がひっぺがされる方が怖い。

まぁ歯と唇なんて、たいがいくっついているものだ。このままにして、トマトジュースを飲もう。

うむ。

痛いEE:AEB64

いや、劇的に良くなってはいるが、私の口内炎があまりにも大き過ぎるために、アフタッチが覆いきれていないのである。隙間から入り込んだ分が痛い。

しかし2個使うわけにもいかないだろう、これが能力MAXなのだ、アフタッチに感謝しなくては。

次はタイカレーだ。

そして歯磨きと続く。

こんなになるまで放っておくんじゃなかった・・・。